ジビエ料理

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このまえ、NHKの番組で『真田丸』で大蔵卿局役をしていた女優さんが白馬駅前から路線バスに乗って南小谷駅前でジビエ(狩猟)料理として熊肉を食べていた。他に猪(ボタン)、鹿(モミジ)、雉、兎がジビエに該当するのだろう。猪と鹿は獣肉として言い換えていた。兎も「鵜と鷺」と言い換えて食べていた。

今日よんでいた『猿まわし 被差別の民俗学』では、<文献では『日本書紀』(720年成立)天武天皇4年(676)4月17日条の、《且(また)牛・犬・猨(さる)・鶏の宍(しし)を食(くら)ふこと莫(まな)。以外(そのほか)はは禁(いさめ)の例(かぎり)に在らず。若(も)し犯すこと有らせば罪せむ》が最古の証拠になる。/これによって、7世紀ごろの日本人が牛・馬・犬・猨(猿)・鶏の宍(肉)を食べていたことがわかる>とある。これによると、現在では犬と猿もジビエ料理になるのだろうか。 

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知人が東京・浜松町モノレール地下食堂街で、サービスランチ・きじ丼(味噌汁付600円)を食べて「キジ肉なのに柔らかかった」との感想に爆笑した。雉の肉を使ったのならそんな安価で食べれるわけがない。
キジはキジでも〝生地〟で、鶏肉のタレ焼きのことだ。江戸の食い物には駄洒落が多い。「たぬき」は〝種抜きの天かす〟で、「がんもどき」は「雁みたいな飛龍頭」なのである。

きじ焼きのレシピ 44品
https://cookpad.com/search/%E3%81%8D%E3%81%98%E7%84%BC%E3%81%8D

きじ丼は食品偽装に該当しますか?
https://smcb.jp/worrying_questions/59946



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みなみ あめん坊
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by amenbou | 2017-05-10 08:41 | 批評 エッセイ | Trackback | Comments(0)