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☆彡★彡☆彡2015年4月23日★彡☆彡★彡

☆彡「安倍さんに殺される!」愛川欽也が受けた圧力、そして最後まで訴えた反戦への思い
(c)LITERA 2015.04.19.

 最期まで仕事復帰するつもりだった──。今月15日に死去した愛川欽也の最期の姿を、妻のうつみ宮土理が発表した。うつみによれば、愛川は仕事に戻ることに意欲を見せ、肺がんであることを公表しないでほしいと述べていたという。このうつみのメッセージに対しては、「愛川さんの仕事へのプライドには頭が下がる」「生涯現役を貫かれたのですね」など、仕事と真摯に向かい合った愛川の姿勢を称えるコメントがネット上に溢れた。

 俳優として、司会者として、映画監督として。さまざまな顔をもった愛川であったが、もうひとつ忘れてはいけないのが、彼の“平和主義者”としての側面だ。

 たとえば、愛川は東京都墨田区が主催する「平和メッセージ展」に21年間も出品。今年3月にも「反戦は 憲法を守ることです」という言葉を届けていた。この言葉からもわかるように、愛川は積極的に憲法改正に反対を唱えてきた。

「憲法を素直に読んでごらんなさいよ。これ、誰がこさえたか、最初が英文だったとか、そんなことはどうでもいいんだ。立派なもんだよ。「戦争放棄」、つまり武力でもってよその国と争うことはしないなんて言っちゃう憲法なんてね、ちょっと嬉しくない?」
「なんでも1番じゃなきゃいけないっていうのはもういいやと。オレ、日本は8番ぐらいでいいんじゃねえかと。
 でもさ、別の基準があって、「平和国家」と言えることは、すごく名誉なことだと思うんだけど、このごろの人たちは、あまり名誉だと思っていないみたいだな。
 たとえば、近隣諸国に馬鹿にされない、舐められないということが、国を守ること、愛することに、確かに通じちゃうんだね。ほんとうは、我々は戦争をしない国なんだ、ということでほかの国から尊敬されれば、それが国を愛することだと、ぼくは思うんですよ」(カタログハウス「通販生活」Webサイト掲載/2012年8月21日)

 本サイトでも昨日お伝えしたが、愛川の平和を願う気持ちには、自身が経験した戦争体験が根底にある。愛川は戦争を通じて得た思想をテレビ番組内でも打ち出していた。その最たるものが、1999年から司会をつづけてきた番組『愛川欽也 パックインジャーナル』である。
 当初、この番組はCS放送局・朝日ニュースターでスタート。そのときどきの時事問題を詳しく掘り下げ、政権や原発の批判を果敢に行うことで有名で、ジャーナリストのあいだでも「地上波での放送は無理」と言われたほど。権力をきちんとチェックし、検証しようという番組スタンスは、愛川の司会者としての矜持が強く反映されたものだった。

 だが同番組は、2012年3月31日をもって終了。4月7日からは愛川自身が立ち上げたインターネットメディア「kinkin.tv」で再スタートを切った。朝日ニュースター内でも人気を誇っていた番組だけに、終了時には視聴者から惜しむ声が多数寄せられたともいうが、じつはこの番組終了の裏側には、ある圧力の存在があった。

 というのも、朝日ニュースターは当初、テレビ朝日や朝日新聞社などが出資する「株式会社衛星チャンネル」が運営を行っており、衛星チャンネルは朝日新聞の子会社という関係だった。しかし、12年4月からはテレビ朝日が親会社となり、『パックインジャーナル』をはじめ、時事問題を扱う番組が一気に終了。いわば、政権批判など“危ないテーマ”を取り上げる番組を、テレビ朝日が一掃したのだ。

 いまから3年前の出来事とはいえ、現在、『報道ステーション』に押しかかっている自民党からの圧力、そしてそれらにひれ伏すかのように受け入れるテレビ朝日の態度を考えれば、これは“始まり”だったのだろう。こうしてテレビ朝日によって番組を潰されてしまった愛川は、その無念さを、このように語っている。

「朝日ニュースターは社長さんから始まって、スタッフのみんなも、ぼくはよく知っていましたから、「愛川さんの番組は、絶対に次が引き取るから、そのつもりでいてくださいよ」と言われて、ぼくもすっかりその気になっていたんです。当然、経営が変わっても、ぼくの番組は残るだろうと。正直言って、ギリギリまで安心していた。マイナーな局の放送ではあっても、ぼくの番組はそれだけの人気がある、と思っていたんでね。反響もすごく多かったし」
「ぼくは、創成期のころからテレビに関わってきた人間ですが、あまりテレビは観ない。残念だけど、ぼくが観たい番組がほとんどないからね。そういう目線で見ると、ぼくの番組はちょっと邪魔くせえな、と新しい経営陣に思われたのかもしれない。これはぼくの偏見かねえ」(同前)

 政権も原発も、きちんと真っ正面から捉えて議論しよう。それが自分の観たいテレビだから──。そんな愛川の姿勢は、ネット上の動画サイトで引き継がれることとなった。愛川は言う。

「ぼくは自分で言いたいことを言う、出てくれるみなさんにも言いたいことを言ってもらう。そういうスタンスでずっとやってきたわけだから、いまさらそれを変えられないですよ」
「生意気なようだけど、ぼく、変節しないんですよ。憲法とか民主主義とか戦争反対とか。譲れないでしょ? ぼくの原点だから」(同前)
 すでに肺がんが進行し、脊髄にまでがんが転移していたと言われる愛川。しかしそんななかでも、先月まで『パックインジャーナル』の放送をつづけてきた。先週号の「週刊文春」(文藝春秋)では、愛川が「このまま政権批判を続けていると安倍(晋三)さんに殺される」と口にしていた、という愛川の知人の証言を取り上げ、まるで認知症であると匂わせるような記事を掲載していたが、これは認知症ゆえの被害妄想でも何でもなく、愛川にとって本心の言葉だったはずだ。

 事実、テレビ局は自民党からの圧力に脅え、“言いたいことも言えない”空気が戦前のように充満しているのが現実だ。挙げ句、自民党は放送倫理・番組向上機構(BPO)さえも政府が関与できるように検討することを発表した。これがもし現実化すれば、あらゆるテレビ番組は政権によって監視され、都合の悪い番組を潰すことができるという“本気の言論統制下”に置かれることになる。この末恐ろしい社会を、愛川は予見していたのではないだろうか。

 愛川が守りつづけた『パックインジャーナル』の、最後の出演となったのは3月21日配信分。この本番前、愛川はコメンテーターの川内博史・民主党前衆議院議員にこう語っていたという。

「この政治状況では死んでも死にきれないよ」

 報道の自由、放送の自由が脅かされるなかで、またひとり、気骨のある放送人をわたしたちは失ってしまった。
(水井多賀子)

★彡官邸情報で翁長知事バッシング!「週刊文春」編集長と安倍、菅の知られざる“関係”
(c)LITERA 2015.04.17.

 やっぱりそうきたか。先日、本サイトは基地問題で安倍官邸に抵抗し続けている翁長雄志・沖縄県知事をめぐって、「週刊文春」「週刊新潮」などの保守メディアがバッシングの動きを見せていることを指摘した上で、こんな情報を紹介した。

「実は官邸は今、内閣情報調査室や公安に命じて、翁長スキャンダルを必死で探しているらしいですよ」(官邸担当記者)

 すると、昨日発売の「週刊文春」(文藝春秋)4月23日号がさっそく「翁長知事を暴走させる中国・過激派・美人弁護士」と題した大特集をトップで掲載したのである。

 もっとも、この特集、タイトルとページ数のわりに中身はスカスカ。「公安関係者」のあやしげなコメントがいくつも登場し、翁長知事をなんとか貶めようという意図は見えるのだが、肝心の事実がまったく書かれていない。

 たとえば、同記事は中国国際友好連絡会という団体が人民解放軍の工作機関で、翁長知事当選の2日後に沖縄入りしたと意味ありげに書くのだが、この団体は翁長知事とは会ってない。他にも、翁長知事と何の関係もない琉球独立運動の団体に中国が食指を延ばしていることや、反対運動に革マル派が入り込んでいることだけで、あたかも、翁長氏が中国と過激派に操られているかのような記事を書き立てるのだ、あげくは、例の「基地反対派の女児暴行デマ」の発信源である“沖縄のネトウヨ”手登根安則氏の基地反対派批判コメントを紹介し、「住民の八割は基地容認」などというデマを喧伝する──。まるで「保守速報」の記事かと見紛うばかりの内容なのだ。

 公安担当記者がこう失笑する。

「あの中身のない陰謀論丸出しのトーンは、公安、内調情報の典型ですよね。官邸が現段階で公安からあがってきたものを、安倍首相との会談にあわせて文春にリークしたんでしょう。文春としては、とにかく無理矢理記事にしたという感じですね」

 しかし、天下の「文春」がなぜ官邸に乗っかってこんな公安デマを流す必要があるのか。「文春」といえば、維新・上西小百合議員のホワイトデー温泉旅行疑惑、米倉涼子のモラハラ離婚、日テレ・上重アナの「1億7千万円マンション」利益供与、NHK『クローズアップ現代』のヤラセなど、ほぼ毎週のようにスクープを飛ばすなど、絶好調。安倍政権に対しても、側近の下村博文文科相のスキャンダルをしつこく追いかけるなど、骨のあるところを見せており、読売や産経のような御用メディアとは一線を画している気がしていたのだが……。

 だが、文藝春秋の中堅社員にいわせると、この見方はちょっと甘いらしい。
「『週刊』の新谷(学)編集長はもともと安倍さんと親しく、最近は菅さんとべったりなんです。もちろん、バランスはとって、親しくない閣僚のスキャンダルなどはやりますが、基本的には官邸の味方。『週刊』はこれまでも重要な局面では、官邸リークの記事を必ずやってますよ」

 え? 新谷編集長が安倍首相のオトモダチ? 初耳だったが、これは知る人ぞ知る話らしい。

 きっかけは安倍最側近で、例の選挙報道をめぐる圧力文書を放送局に送りつけた萩生田光一・自民党副幹事長と早稲田実業高校の同窓だったことだといわれている。その関係で、第一次安倍政権が誕生する2006年の自民党総裁選の準備運動として出版された『美しい国へ』(文春新書)の文春側の担当となり、実は担当どころかゴーストライターに匹敵するくらいの働きをしたという。「美しい国へ」というタイトルも実は新谷氏の考案で、以後、安倍政治がめざす国家像を表す言葉として定着している。

 こうした関係はその後も続いた。現在は安倍首相はもとより、菅義偉、杉田和博、世耕弘成正副官房長官をはじめとする“チーム安倍”の中枢に食い込み、「官邸」はいつしか「週刊文春」にとって有力な情報源のひとつとなっていった。

 もちろん、権力サイドをネタ元として取り込むのは週刊誌編集者として当然の仕事だ。新谷氏も当初は“節度”を持った付き合い方をしていた。

 だが、その関係は徐々にエスカレートして、最近、越えてはいけない一線を踏み外したのでは、との指摘が文春社内からあがっている。

 ひとつは、2月5日号掲載の〈後藤健二さん 書かれざる数奇な人生〉だ。言うまでもない、「イスラム国」に拘束・殺害されたジャーナリスト、後藤健二さんに関するリポートだが、〈「10分300万円」に命を賭けた〉〈ボディビルジムで500万円トラブル「風俗店経営」証言も〉〈「前妻とはイラク行きが原因で離婚〉〈今の妻は東大卒JICA職員 自宅は赤坂マンション〉といった見出しを見ても分かるように、あからさまに後藤さんを貶める内容だ。

 後藤さんがなぜ一人で「イスラム国」に入ったのか、その理由はいまだ定かでないにもかかわらず、同記事には「知人の湯川さんを救出するためだったとされていますが、どうしても納得できない」「(湯川さんを)心配していたのは間違いないですが、救出のためにシリアに渡ったとは考えにくい」といった匿名のコメントが繰り返し出てくる。先に拘束されていることが伝えられていた湯川遥菜さんの救出に日本政府がまったく動かなかったため、見かねた後藤さんが救出に動いたとする“美談”をとにかく必死で打ち消そうとしているのだ。前出の中堅社員がこう打ち明ける。

「美談の裏を暴くというのは週刊誌の常套とはいえ、なぜあの段階で後藤さんのことをあそこまで悪く書かなければならなかったのか。編集部内や特派記者の間からも違和感があるとの声が聞こえてきました」
 ジャーナリストになる前の後藤さんが勤務先のスポーツジムで金銭トラブルを起こしていたとか、風俗店を経営していて羽振りがよく〈二万円もするランチを食べたり、プジョーを乗り回していました〉とか、後藤さんが反論できない状況のなかで、事件とは直接関係のない噂話の類が延々と続く。戦場取材についても、〈通常はガイドに支払うギャラは一日五十ドルくらいですが、彼は倍以上払っていた〉〈テレビ局は提供した映像を二次使用で勝手に使ってしまうこともあるのですが、彼はきっちりと二次使用のギャラも要求していました〉〈映像が番組で流されれば、10分間で二百万円から三百万円ほどのギャラをもらえます〉と、いかにもカネの亡者のような書き方なのだ。

 そして、後藤さん自身や後藤さんの両親の離婚歴を暴いた上で、〈後藤さんの現在の自宅は赤坂の一等地にある。「自宅は赤坂サカスにほど近いマンション。(中略)生活は裕福だった印象があります」〉と、ダメを押す。日本中が後藤さん、湯川さんの無事救出を願い、「イスラム国」の卑劣な手口に怒っている時期に、まるで後藤さんが救出するに値しない人物であるとでも言いたげなのだ。当時、「週刊ポスト」(小学館)をはじめとする週刊誌では政府対応の問題点を批判する記事が喧しかった。ところが、「週刊文春」の4ページに渡る記事では政府の対応についてはただの1行も触れていない。ひたすら後藤さんの悪口が繰り返され、シリアへの入国についても〈結果として、(中略)人質交換交渉にヨルダン政府を巻き込む外交問題に発展してしまった〉と、切り捨てる始末だ。永田町関係者は、こう解説する。

「後藤さんをターゲットにした印象操作の典型ですね。当時、安倍官邸は人質事件が政権批判に発展しないか、相当ナーバスになっていた。テロに屈しないというのは、人質の救出をほぼ諦めたに等しい判断です。そんななか、とくに後藤さんは戦禍に苦しめられる市民を描くジャーナリストとして世間から好印象を持たれていたので、なんとかネガティヴな情報を流したかったんでしょう。官邸もあの時は必死だったと思います」

 先の文春社員も言う。

「後藤さんの家族に関する話や金銭トラブルなどは官邸筋からの情報だったと聞いています。官邸が内調(内閣情報調査室)に調べさせたんでしょう。いま新谷編集長が“チーム安倍”でもっとも近いのは菅さんなので、そのルートから情報がもたらされたと聞いています。これまでの新谷編集長はいくら個人的に親しくて日常的に情報のやりとりがあるといっても決してベッタリにはならない人だったんですが、この頃から、官邸リーク情報がすごく増えてきた」

 実際、「週刊文春」が官邸のスピンコントロールを“請け負った”のはこの1回だけではなかった。ごく最近も同じようなことがあり、文春社内に大きな波紋を広げている。

 4月9日号の〈電波ジャック「報道ステーション」古賀茂明VS古舘伊知郎 「内ゲバ全真相」〉の記事だ。ご存知、さる3月27日のテレビ朝日「報道ステーション」でゲストの古賀茂明氏が自らの“降板”のいきさつと官邸からバッシングされた事実を暴露し、司会の古舘伊知郎氏と言い争いになった事件の内幕記事。前週末のドタバタ劇を天下の文春がどう料理するか読者も楽しみにしていたところだが、その内容は〈麻布→東大法→経産省 挫折エリートの得意技は隠し録音とリーク〉〈古賀アフリカ行きにも同行 「更迭プロデューサー」夫は朝日政治部長〉〈「橋下徹」「細川護煕」と訣別 古賀の秘策は「ロンブー淳新党」⁉〉といった見出しを見ればお分かりのとおり、古賀バッシング一色だった。先の永田町関係者は言う。

「あの時も官邸は非常な危機感を持っていた。古賀さんは生放送で、官邸のメディアコントロールの司令塔でもある菅さんを名指しで批判していましたからね。世間の注目が菅さんの古賀バッシングや“官邸の圧力”に向かないよう、なんとか古賀さん個人の問題、『古賀VS古舘』の内ゲバだったということにしたかったんです。あれは、そんな官邸の願望をそのまま記事にしたようなもの」

 菅官房長官による“圧力”については本サイトでも再三取り上げている。テレビ局などメディア周辺をちょっと取材すれば簡単に取れるファクトである。ところが、5ページにおよぶこの「週刊文春」の記事には“官邸の圧力”については1行も出ていない。それどころか、〈菅官房長官は三十日の記者会見で、「事実に反するコメントだ。公共の電波を使った行為であり、極めて不適切。(政治的に公平、事実をねじ曲げない、などを定めた)放送法があるので、テレビ局がどう対応されるか見守りたい」と痛烈批判〉などと、菅氏の主張を垂れ流す始末だ。政権の中枢にある人間が「放送法」を口にしたとたん、それは免許取り消しを示唆した露骨な恫喝と受け取られるが、そんなことへの言及も一切なしだ。

 そして、“降板”のいきさつや“圧力”については古賀氏の「被害妄想」とまで切って捨て、あとはひたすら古賀氏の人格攻撃をするばかりだった。

 こんどは「週刊文春」の関係者が言う。

「現場の記者がいちばん頭を抱えていたが、古賀さんと更迭された女性プロデューサーがデキているという“情報”でした。出所はこれまた官邸らしいのですが、とにかく確度の高い情報だから裏を取れと、『上』からしつこく言われたそうです。ところが、いくら取材しても証言のカケラすら出てこない。せいぜい、古賀さんがアフリカに取材に行ったときに同行したということくらい。でも、そんなこと普通にあることでしょう……」

 そこまでやるのか、と唖然とさせられるようなやり口だが、さらにここにきて出てきたのが、冒頭で紹介した翁長知事へのバッシング特集だったというわけだ。しかも、「文春」はこの翁長ネガティブキャンペーンをしばらく続けるつもりらしい。

 天下の「文春」は官邸の謀略機関に成り下がったのだろうか。
(田部祥太)

☆彡アレルギー症状を抑える7種類のハーブとは? 子供たちにオススメの自然代替療法
(c)ヘルスプレス 2015.04.16.

 春は1年のうちで最も爽やかで気持ちの良い季節。しかしその一方、日本では春の風に乗って花粉やPM2.5、黄砂などが飛散し、アレルギー体質の人にとってはつらい時期でもある。また、近年は大人だけでなく、子どものアレルギー患者も増加しているという。多くの親が副作用の心配がある処方薬や市販薬を飲ませるよりも、できるだけ安全な方法で治してあげたいと思っていることだろう。

 そこで注目したいのが、自然代替療法のひとつであるハーブ療法だ。CDC(米疾病対策センター)の報告によると、2012年にアメリカで行われた4歳から17歳までの子どもに対する補完的療法のうち、最も多かったのがこのアプローチだった。

アレルギーを抑える7種類のハーブとは?

 それでは、具体的にどのような種類のハーブが子どものアレルギー症状を抑えてくれるのだろうか。こうした効果が期待できるハーブとして、以下の7種類が挙げられる。

①ショウガ
 強い抗酸化作用があり、アレルギーによる気道の炎症を軽減する。ショウガ飴やハチミツを入れて飲みやすくした根ショウガ茶(ジンジャールートティー)による摂取がおすすめだ。

②コケモモ
 植物色素を含む多年生の低木植物で、果実と葉には強い抗酸化作用がある。果実を使ったジャムやジュースなどが市販されている。

③セイヨウイラクサ
 多年生の野生植物。アレルギーに最も効果があるハーブのひとつで、炎症とアレルギー症状の原因となるヒスタミンの産生を抑制する。ハーブ専門家によると、乾燥させた葉を熱湯抽出したお茶を飲むとよいそうだ。

④黒ニワトコ
 黒ニワトコの花はウイルス感染を防ぎ、ウイルスに対する免疫システムを強化する。また、咳の緩和にも効果的。熱湯に花を3分間浸し、生はちみつを入れて飲む。

⑤ケルセチン
 ハーブに含まれる成分。体内でのヒスタミンの放出を抑制し、鼻水や目のかゆみを抑える栄養素、バイオフラボノイドのひとつである。サプリメントとしても販売されているが、オレンジやグレープフルーツなど白い筋がある柑橘系の果物から摂取するとよい。
 カリフォルニア州サンタモニカのホリスティック(心身一体的)カイロプラクターで、ベストセラー著書もあるDr. スザンヌ・ベネットも、「アレルギーの季節や、お子さんがアレルギーを起こしやすくなったら、これらのフルーツを多く食べさせてほしい」と推奨する。

⑥黒スグリ(カシス)
 黒スグリはジェモセラピー(植物幹細胞療法)に使われるハーブで、炎症やアレルギー反応を緩和する天然のコルチゾンとしての役割も果たす。ジュースやジャムが入手しやすい。

⑦ピクノジェノール(松樹皮エキス)
 松の樹皮抽出物のピクノジェノールには抗酸化作用と抗炎症作用があり、目、鼻、口、肺の粘膜を修復する。

 これらの中には日本ではあまり馴染みがなかったり、スーパーで見かけなかったりするものもあるが、通販サイトで苗やサプリメントを入手できる。

 ハーブは一般的に薬よりも穏やかに効くといわれている。しかし、飲み過ぎやほかの薬との飲み合わせによって副作用が出ることもあり、その安全性を過信しないほうがよいだろう。また、ハーブ自体にアレルギーがある子どももいるため、不安があれば専門家の助言を仰ぐことをおすすめしたい。
(文=編集部)





☆彡石原慎太郎、衝撃発言「皇室は日本の役に立たない」「皇居にお辞儀するのはバカ」
(c)Business Journal 2014.03.03

「負けたのにヘラヘラ『楽しかった』はありえない」「メダルをかじるな」、そして「君が代は聴くのでなく直立不動で歌え」。

 2月23日に閉幕したソチ五輪に関連して、「明治天皇の玄孫」として話題の右派論客である慶應義塾大学講師・竹田恒泰氏が、日本選手に対して上記のコメントをTwitterに投稿して物議を醸したが、スポーツの国際大会では出場選手に対して、しばしば国家への忠誠を強要するようなプレッシャーがかけられることがある。

 中でも厳しいのは試合前や表彰式での「国歌斉唱」のチェックで、元サッカー日本代表の中田英寿氏のように「国歌を歌っていない」として右翼から街宣や抗議を受けたケースも少なくない。

 そんな中、意外な人物が「国歌なんて歌わない」と堂々と宣言して一部で話題になっている。

 政治家でありながら中韓に対してネトウヨ顔負けのヘイトスピーチ的発言を繰り返し、東京都知事時代には尖閣諸島の買収を宣言して領土問題再燃のきっかけをつくった人物。日本維新の会共同代表・石原慎太郎氏である。

●石原氏「国歌は歌わない」

「文學界」(文藝春秋/3月号)に「石原慎太郎『芥川賞と私のパラドクシカルな関係』」と題されたインタビューが掲載されているのだが、そこで石原氏は「皇室について、どのようにお考えですか」と聞かれ、次のような発言をしているのだ。

「いや、皇室にはあまり興味はないね。僕、国歌歌わないもん。国歌を歌うときにはね、僕は自分の文句で歌うんです。『わがひのもとは』って歌うの」

 つまり、石原氏は国歌を歌わないばかりか、仕方なく歌う場合には歌詞を「君が代は(天皇の世は)」ではなく「わがひのもとは(私の日本は)」と歌詞を変えてしまうというのだ。

 代表的な右派論客が堂々と天皇をないがしろにするような発言をしていることに驚かれる読者もいるかもしれないが、石原氏がもともと反天皇制的なスタンスを取っていることは一部では知られていた。今から約50年前、天皇一家の処刑シーンを描いた深沢七郎の小説『風流夢譚』をめぐって、右翼団体構成員が版元の中央公論社の社長夫人と家政婦を死傷させる事件が起きているが、事件の直前に石原氏はこの小説について、こんなコメントを寄せている。

「とても面白かった。皇室は無責任極まるものだし、日本になんの役にも立たなかった。そういう皇室に対するフラストレーションを我々庶民は持っている」(「週刊文春」<文藝春秋/1960年12月12日号>)

●国歌斉唱時の起立義務付けをしながら、自分は斉唱拒否

 先に紹介した「文學界」インタビューでも、石原氏は戦時中、父親から「天皇陛下がいるから皇居に向かって頭を下げろ」と言われた際、「姿も見えないのに遠くからみんなお辞儀する。バカじゃないか、と思ったね」と語っている。

 もちろん思想信条は自由だし、最近は反韓反中がメインで天皇に対しては否定的という右派論客も少なくない。だが、石原氏は都知事時代、都立高教員に国歌斉唱時の起立を強制し、不起立の教師を次々に処分していたのではなかったか。また、日本維新の会の共同代表で石原氏のパートナー・橋下徹氏も大阪府知事だった11年、国歌斉唱時に教職員の起立を義務付けた、いわゆる「君が代条例」を大阪府で成立させている。

 一方で国民に愛国心を強制しながら、自分は平気で「国歌が嫌い」と斉唱を拒否するというのは、いくらなんでもご都合主義がすぎるのではないか。
(文=エンジョウトオル)

★彡ゼロカロリーに潜む罠 がん、脳腫瘍、白血病の危険 砂糖より肥満リスク高い果糖ブドウ糖液糖
(c) Business Journal 2015.04.10

 4月3日付当サイト記事『命を蝕む砂糖、がんや糖尿病の原因に…栄養素なく高カロリー、コカインと同様の依存性』では、缶コーヒーやペットボトルのジュースに入っている砂糖の問題についてお伝えしましたが、「砂糖が入っていないゼロカロリーの飲み物を飲んでいるから大丈夫」などと言っている人は要注意です。

 ゼロカロリーの飲み物は、実は砂糖を摂取するよりもリスクが高いかもしれないからです。アスパルテーム、スクラロース、アセスルファムカリウムなどの合成甘味料が、ゼロカロリーの飲み物には使われています。

 アスパルテームの構成成分の一つにメタノールがあります。このメタノールは劇物に指定されており、体内でアスパルテームから分離されて吸収されますが、摂取量によっては死に至ることもあります。実際に戦後の食糧難だった時には、酒類にメタノールを混ぜて売っていたそうですが、飲んだ人が命を落としたり、失明するということが頻繁に起きたようです。

 アスパルテーム入りの缶コーヒーやジュースを飲んだからといって、すぐに重大な疾患につながるわけではありませんが、そういった事実を知っておいたほうがいいでしょう。また、アスパルテームはがん、脳腫瘍や白血病との関連も強く疑われています。

 スクラロースとアセスルファムカリウムは、自然界には存在しない完全な化学合成物質で、私たちの体内では分解することができません。したがって、そのまま吸収されて異物として体内をめぐり、肝臓や腎臓に多大なダメージを与え、免疫力を低下させてしまいます。

 スクラロースもアセスルファムカリウムも、強い甘みがありますが、分解されて糖分が吸収されるわけではないので、カロリーとしては計算できません。これが「ゼロカロリー」の意味なのです。「カロリーがないので、体によさそう」と思う人もいるかもしれませんが、決してそうではないということを肝に銘じておきましょう。

恐ろしい高果糖コーンシロップ

 さらに、私たちが日常的に口にする甘味料で注意しなければならないのが、高果糖コーンシロップです。これは異性化糖、果糖ブドウ糖液糖、あるいはブドウ糖果糖液糖などとも呼ばれます。呼び名によって、ブドウ糖や果糖の含有量などに多少の違いはありますが、ほぼ同じと考えていいでしょう。

 高果糖コーンシロップは、飲み物だけでなく、スイーツ、惣菜や冷凍食品などの加工食品にも幅広く使われています。アイスコーヒーやアイスティーなどに入れるガムシロップも、この高果糖コーンシロップです。原材料はコーン、つまりとうもろこしですが、そのとうもろこしは遺伝子組み換えによって作られたものです。

 高果糖コーンシロップは、実は砂糖よりも激しく血糖値を上昇させるといわれています。しかし、コストが安いため、あらゆる食品に甘みをつけるために使われているのです。血糖値の問題だけではなく、その延長線上にある肥満や糖尿病などの原因になることもあり、アメリカでは使用禁止の運動も展開されています。

 ただし、果物などに含まれている果糖と、高果糖コーンシロップの甘みの主体である果糖は違うものなので、果物は安心して食べてください。果物などに含まれる果糖は、食物繊維などの働きもあり、体内にゆっくり吸収されていきます。果物には、私たちの体に必要なビタミンやミネラル、植物栄養素などが豊富に含まれており、健康的な食べ物といえます。

 一方、高果糖コーンシロップは私たちの体に多大な負担をかけるので、飲み物や加工食品などを通じた取りすぎに注意したいところです。高果糖コーンシロップは低温で甘みが増すという特徴があるため、アイスクリームや清涼飲料水、冷たい菓子類などにもよく使われており、知らない間にたくさん摂取してしまう危険性もあります。

 高果糖コーンシロップの日本での市場規模は、年間約800~1000億円といわれていますが、日本スターチ・糖化工業会に加盟している十数社で約9割のシェアという寡占状態にあります。砂糖と同様に利権がからんでいるため、この問題がマスメディアで取り上げられることはほぼありません。だからこそ、私たちは自主的に高果糖コーンシロップを遠ざけなければならないのです。特に、子供たちには摂取させないような配慮が必要です。

 国際糖尿病連合(IDF)の報告によると、世界の糖尿病人口は爆発的に増え続けており、2014年現在で糖尿病有病者数は3億8670万人、世界人口の8.3%が罹患しています。また、このまま有効な対策を施さないと、その数は35年までに5億9190万人に増加すると予測しています。

 糖尿病の増加率は先進国で20%、発展途上国では69%にも上るといわれています。厚生労働省の発表によると、日本人の5人に1人は糖尿病およびその予備軍です。糖尿病は決して対岸の火事ではありません。糖尿病との縁を断ち切るために、まずは高果糖コーンシロップ入りの飲み物を手に取らないことから始めましょう。
(文=南清貴/フードプロデューサー、一般社団法人日本オーガニックレストラン協会代表理事)

●南清貴(みなみ・きよたか)
フードプロデューサー、一般社団法人日本オーガニックレストラン協会代表理事、国際食学協会名誉理事長。舞台演出の勉強の一環として整体を学んだことをきっかけに、からだと食の関係の重要さに気付き、栄養学を徹底的に学ぶ。1995年、渋谷区代々木上原にオーガニックレストランの草分け「キヨズキッチン」を開業。2005年より「ナチュラルエイジング」というキーワードを打ち立て、全国のレストラン、カフェ、デリカテッセンなどの業態開発、企業内社員食堂や、クリニック、ホテル、スパなどのフードメニュー開発、講演活動などに力を注ぐ。最新の栄養学を料理の中心に据え、自然食やマクロビオティックとは一線を画した新しいタイプの創作料理を考案・提供し、業界やマスコミからも注目を浴びる。親しみある人柄に、著名人やモデル、医師、経営者などのファンも多い。

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by amenbou | 2015-04-23 00:00 | ニュース・メディア・映画 | Trackback | Comments(0)

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