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☆彡★彡☆彡2015年5月11日★彡☆彡★彡

☆彡加糖炭酸飲料1日1杯で糖尿病リスクが22%上昇、4.6年分の老化も進む
(c)ヘルスプレス 2015.05.07.

 砂糖入りの炭酸飲料や甘い乳飲料が好きな人は体重に関わらず2型糖尿病発症リスクが高いが、これらの飲料を1日1杯、水や無糖コーヒー、無糖紅茶に置き換えると同リスクが最大25%減ることが分かった。

 英ケンブリッジ大学Nita Forouhi氏らによる研究結果で、「Diabetologia」オンライン版に4月30日掲載された論文。

 Forouhi氏は、今回の研究結果はソフトドリンクが直接糖尿病の原因になると証明したものではないが、因果関係を示唆する強力な例だと説明。「砂糖摂取を制限すべきだという世界保健機関(WHO)の最近のガイドラインを強く支持するものだ」と述べている。

 検討では、中年以上の英国成人2万5,000人の詳細な食事記録を分析した。登録時に糖尿病を発症していた人はおらず、その後10年間で847人が糖尿病と診断されていた。

 分析の結果、加糖炭酸飲料や加糖乳飲料の摂取量が全体として多いほど、糖尿病発症リスクが高まることが明らかになった。1日1杯の摂取量増加は糖尿病リスクを22%押し上げていた。

 甘い飲料を好む人は糖尿病リスクを高めるほかの生活習慣も持っている可能性もあるが、体重、運動、教育レベルなどの因子を調整しても同じ関連が認められた。

 検討ではまた、この問題へのシンプルな解決法も示された。加糖飲料を1日1杯、水や無糖コーヒー、無糖紅茶に置き換えたとして推計すると、糖尿病発症リスクが14%から25%も減ったのだ。

 同研究では人工甘味料で甘くした飲料に同じ便益があるかどうかは不明だったが、Forouhi氏らは、ダイエット飲料を好む人は肥満か糖尿病家族歴があることが多いということは、糖尿病リスクの高い人は人工甘味料入り飲料を選んでいると示唆されるのは明白である、と説明している。

加糖炭酸飲料は寿命をも縮めてしまう

 米国栄養・食事療法学会(AND)の広報担当者で、糖尿病管理予防のための食事計画を専門とする栄養士Toby Smithson 氏は、この知見のメッセージは率直に「飲料のカロリーに注意すべきと思い出させてくれたこと」だと述べている。

 たとえば、1杯のチョコレートミルクのカロリーは一般的な成人が1日に必要とするカロリーの9%に相当する。牛乳は蛋白、カルシウムなどの栄養源となるが、甘味を加えるための砂糖はエンプティカロリー(カロリーになるだけで栄養にはならない食品)だ。12オンス(約355mL)の加糖炭酸飲料はすべてエンプティカロリーで、1日に必要なカロリーの7%を占める。

 この研究結果に対して、米国飲料協会(ABA)は加糖飲料を非難することへの異議を表明。「米国栄養食事学会などの代表的な保健機関は2型糖尿病リスクとして過体重、肥満、民族、加齢、運動不足、糖尿病の家族歴を挙げているが、飲料摂取はそれに含まれていない」と述べている。

 Forouhi 氏とSmithson氏はともに、加糖飲料を水や無糖コーヒー、無糖紅茶に替えることが食生活から砂糖を減らす簡単な手段だ、と指摘。

 Smithson氏は、水が味気無さすぎると感じるならレモンかライム、オレンジを一切れ入れる、紅茶であればシナモンスティックを沸騰したお湯に入れてから煎れると砂糖なしでも甘味が出る、と助言している。
(HealthDay News 4月30日)

 別の研究では、加糖炭酸飲料を毎日のように摂取することで、健康な細胞の老化原因とされるテロメアの短縮が起こり、代謝性疾患の原因となる可能性が指摘されている。(http://ajph.aphapublications.org/doi/abs/10.2105/AJPH.2014.302151)

 この研究の対象は糖尿病や心血管疾患の病歴のない20歳~65歳の米国人5,309名。加糖炭酸飲料を摂取する人はテロメアが短く、100%果汁を摂取する人はテロメアが長かった。研究チームでは、20オンス(約591ミリリットル)の加糖炭酸飲料を毎日摂取することで、余分に4.6年分の老化が進むと試算。影響は喫煙に相当するものだという。

 いずれにしても自分の健康に気を使うのであれば、1日1本の加糖炭酸飲料を控えることからはじめたい。

★彡仕事内容はウソ、奴隷並みの扱い…中高年の派遣労働のブラックすぎる実態を体験ルポ!
(c)LITERA 2015.05.08.

 多くの大企業が新卒採用には意欲的と伝えられている2015年の日本。しかし、中高年になればなるほど、厳しい労働環境が待ちうけているのは変わらない。

 リストラで正社員の地位を追われた。老親の介護のために会社を辞めて田舎に帰った。賃金カットで住宅ローンが払えなくなった。年金が少なくて生活できないなど様々な事情で困窮する中高年だが、「へたに中高年を採用すると売り上げに響く」という説がまことしやかに囁かれ、ひとくくりに忌避される。時給1500~2000円といった好条件の職場は「中高年はお断り」で、すんなりと採用されるのは時給800~900円といった低賃金の警備、清掃、介護ばかりだ(警備、清掃、介護は「三種の辛技」と言われている)。

 さらに、経済的に困窮する労働者の足元を見て、大ウソの就業条件をうち、低コストで人集めをする企業も多い。劣悪な労働環境で働かざるをえないのだ。

「扱うモノがモノなので女性が多く、明るく楽しい職場ですよ」という謳い文句で集めた「化粧品の検品」。ところが、現地に行ってみれば、真っ赤なウソで、実際には、大手印刷会社の倉庫内で5時間えんえんとカレンダー作り……。

「お菓子の工場での製造補助。女性に大人気の職場。パティシエにお菓子作りを教えてもらっちゃいましょう」という洋菓子工場の仕事。ところが、現地に行ってみれば工場街の一角にある灰色の建物、実際の仕事は消毒液の塩素ガスがたちこめる密室内でひたすら6時間、イチゴのヘタとりをさせられた……。

 ウソが横行する派遣の広告と、ウソと気づいても働かざるをえない中高年労働者の現実に迫ったのが、『中高年ブラック派遣 人材派遣業界の闇』(中沢彰吾/講談社現代新書)だ。元毎日放送アナウンサーという異色の経歴を持つ58歳のジャーナリストが試験監督・学会運営補助・検品などの日雇い派遣バイトを自ら体験し、労働法無視の奴隷労働の現場に迫っている。

 たとえば、さきほどの「化粧品の検品」と騙って集められた「カレンダー作り」は、タコ部屋同然の監禁労働だ。
「派遣はエレベータ使用禁止」のため作業場のある5階に駆け上がり、点呼の際には、事務服姿の若い女性から、「(返事が)聞こえねえよぉ。声は大きくっていつも言ってんだろ」と罵倒され、ベルトコンベア前に並んで1個25秒で卓上カレンダーを作成し続けなければならない。午後5時から5時間の勤務で私語厳禁。休憩は2時間30分後に15分間のトイレ休憩のみ。体調不良で作業場から出ようものなら、欠勤扱いになるのだ。

 派遣会社で聞いた仕事の内容が違うと若い作業監督にクレームをつけようとするも、「言い訳するな。二五秒で一つできなければ欠勤扱いだからな」と刑務所の看守並みのドスのきいた低い声でドーカツされ、やむをえず作業を始めても、作業監督から「いい年して、どうして人並みのことができないんだ!? いったいここへ何しに来てんだ」と怒声を浴びせかけられる……。

 これだけでも十分にブラックな現場なのだが、さらに異様なのは、押し黙って働いている70人ほどの多くが中高年ということだ。一方で派遣先のスタッフは若く、自分の親とそう変わらない年齢の中高年の派遣労働者を罵倒し続けるのだ。

「作業場の監督は『おまえらが二五秒で作らないと、うちは赤字なんだよ』と何度も繰り返していた。私はとうとう最後まで二五秒以内にはできなかった。当たり前だ。どんな作業かあらかじめ知らされておらず、老眼鏡も持っていないのだから細かい手作業などできるわけがない。タコ部屋に連れ込むために真実を隠し、その結果、ぜんぜん能率が上がらない。悪意に満ちた労働現場。二一世紀の日本でこんな働かせ方をする職場があることに驚いた。貧しい途上国の幼い子供を酷使する工場にも似た光景(略)簡単に調達できる時給九〇〇円の中高年をこき使ったほうが儲かるのだろう」(同書より)

 こうしたウソの募集に対しても、人材派遣会社は見てみぬふり。契約先を失いたくない人材派遣会社が労働者の側に立つことはない。常に派遣先のクライアント企業の立場で行動する。労働者派遣法は2012年の改正で派遣労働者の保護を一応、打ち出しているはずだが、実態はあいかわらず、派遣労働者はピンはねする対象でしかない。

「人材派遣会社にとってはクライアント企業に機械的に労働者をあてはめていくスピードが勝負だ。クライアントの求めに応じてとりあえず出せる人数を通告する。労働者の名前等はあとで連絡するが、これは出欠や勤怠確認などの事務手続きのためだ」(同書より)

 人材派遣会社は圧倒的な安さで事業入札を次々落札し、すでに政府や大企業に深く食い込んでおり、人材派遣が問題視されることはほとんどない。
「問題のある派遣会社の顧客リストには驚くほかない。最高裁判所、法務省、厚生労働省、国土交通省、財務省、総務省、文部科学省等の中央官庁。全国の地方自治体が運営する美術館や大ホール、運動場などの公共施設。新聞社やテレビ局などの大手マスコミ、大手通信会社、大手金融機関、大手小売、大手製造……世間から真っ当と見られている団体、企業がこぞって人材派遣会社の繁栄を支援している。歪んだ労働市場に寄生し、中高年を低賃金の奴隷労働で酷使し、ピンはねで肥え太る人材派遣……彼らの増殖と繁栄は底辺の労働者のさらなる困窮と表裏一体であり、日本社会の創造的な活力を削いでいるのではないか」(同書より)

 いまや、2000万人を超えた非正規労働者のうち、6割以上が40代以上の中高年だ。タコ部屋同然の監禁環境下で使い捨てされるのはあなたの両親であり、あなた自身かもしれないのだ。
(小石川シンイチ)

☆彡30年後、人工知能が人類を駆逐する?AIの進化で消える仕事と残る仕事
(c)Business Journal 2015.05.09

「人工知能(AI)」という言葉を耳にすると「一時、ブームになったけど、今はあまり聞かない」と思う人が多いだろう。筆者もその1人であり、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』で女優の薬師丸ひろ子を見て、懐かしく思った気持ちと似ている。

 しかし、実は今、AIが世界的に注目されている。ドイツが「第4次産業革命」、アメリカが「IoT(モノのインターネット)」を叫んでいるが、その中核技術の一つがAIだ。

 その一方でAIは、あまりの革新性の高さに恐れられてもいる。2045年には、AIが人類の知能を超えるシンギュラリティ(技術的特異点)を迎えるといわれており、論理物理学者のスティーヴン・ホーキング博士、マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏、テスラモーターズのイーロン・マスクCEOなどが、「このままAIが進化すると、人類に悲劇をもたらす」と警告している。

「人類の危機」は言い過ぎにしても、銀行の融資担当者、会計事務所の事務員など、AIの発達で消えるといわれるホワイトカラーのリストも出回っている。AIの技術革新によって、ビジネスにどういう影響が出るのだろうか。

AIに訪れた、二度のブームと冬の時代

 AI研究は、過去に二度ほど世間の注目を浴びたが、その後は期待された成果が出ず、ブームは終焉した。1960年前後の第一次AIブームは、コンピュータに「推論」する力を与えたが、それだけではたいしたことができず、「AI冬の時代」となった。

『ビジネスの先が読めない時代に 自分の頭で判断する技術』(小林敬幸/KADOKAWA/角川書店
 80年代の第二次ブームでは「知識」を与え、専門家のような判断を下せる「エキスパートシステム」が開発された。当時の通商産業省が約570億円をかけて「第五世代コンピュータ」の開発計画をリードしたが、思うように進まず、再び冬の時代が到来した。ちなみに、薬師丸ひろ子の主演映画『セーラー服と機関銃』(東映)は81年の公開だ。

 そして、現在の第三次ブームでは、コンピュータが自分で「概念」を獲得する機械学習ができるようになった。背景としては、第一次ブームで限界だった推論能力が、半導体の進歩で飛躍的に高まったこと、第二次ブームで限界だった知識の面で、インターネット上の大量かつ最新の情報を使えるようになったことが挙げられる。

 その成果が出始めたころ、12年にカナダのトロント大学が「ディープラーニング(深層学習)」によって、機械学習の効果を飛躍的に高めた。これが、50年に一度、あるいはそれ以上のイノベーションを起こしたが、同時にホーキング博士らに恐怖を覚えさせることになる。

 現在、脚光を浴びている最新のAIは、技術革新によって2つのことが可能になった。人がデータを供給したり、特定用途のアルゴリズムを教え込まなくても、自分だけで能力を高める「機械学習」と、物事の特徴を自分で抽出、重層的に把握して概念化する「深層学習」である。

 これは、幼児が短期間で爆発的に言語を覚えるのと似ている。幼児は、言葉を覚えて話し出す前に、さまざまなモノを触り、舐めたり、振ったりして遊んでいる。その時期に、柔らかい、固い、黄色い、赤いといったモノの特徴をつかみ、その特徴によって同種のモノと異なる種類のモノとの違いを理解している。つまり、すでに概念化ができているのだ。
 概念化ができていることによって、大人が、「それ(=黄色くて丸くて柔らかくて食べるとすっぱいもの)は、みかんだ」と教えると、すぐに「みかん」という言葉を覚えてしまう。そして、次のモノについても、「みかんか、そうでないか」の判別ができる。幼児が短期間に大量の言語を覚えることができるのは、概念化ができており、その概念に対して発音という「ラベル」をつけるだけの状態になっているからだ。

 機械学習、深層学習ができるAIは、幼児が言語獲得の直前に行うモノの概念化を自分ですることができる。グーグルは、自社のAIが「たくさんの猫の写真から、猫の顔の概念を獲得した」と発表して、世間を驚かせた。

人間にできて、AIにできないこと

 人間の例をもう一つ挙げると、深層学習は大人になってから教養を身につけることに似ている。まずは、日頃から文学や歴史をよく読み、個人の心や組織がどう動くのか、概念的に理解する。そうすると、現実に個別の事象に直面した時、身につけた教養に照らし合わせることで、すぐに正しい判断が下せる。

 原理的には、自分で概念化までできるのであれば、コンピュータの性能が上がり、インターネットなどから大量にデータが入れば、AIが人間を追い越すのは時間の問題となる。その技術的特異点が、45年だと騒がれているのだ。

 この実例は、コンピュータの将棋ソフトでも見ることができる。05年に彗星のごとく登場した将棋ソフト「Bonanza」は、棋力11級という「へぼ将棋指し」の技術者によって開発された(もちろん、技術者としては名人級の天才だ)。「Bonanza」は、過去6万局の棋譜から、評価関数のパラメータを自動生成することで学習し、プロ棋士と対等に戦えるまでになった。

 この「Bonanza」がブレイクスルーとなって将棋ソフトの性能が飛躍的に向上し、今ではプロ棋士のほうが分が悪いとまでいわれている。機械学習によって、ソフトの実力が上がっていけば、あと10年もすれば、人類が勝てない将棋ソフトも誕生するだろう。

 それでは、人間にできてAIにできないことはなんだろうか。

 AI研究を行っている松尾豊氏は、著書『人工知能は人間を超えるか ディープラーニングの先にあるもの』(KADOKAWA/中経出版)の中で、「AIは人間の持つ本能、つまり快不快の感情を持たないことが決定的に違う」「『人間=知能+生命』であり、いくら知能を作ることができても、生命を持つことはできない。AIが自らの意思を持ったり、AIを設計し直したりすることは、今のAI研究のレベルからはかけ離れている。人工知能が人間を征服したりしない」と語っている。

 確かに、生存のための本能というのは、進化の過程で蓄積されたものであり、完全に同じものを学び取るのは難しいだろう。例えば、寒冷地に住む民族が、これまで見たことがない熱帯の蛇を見て、とっさに逃げることがある。これは、人間の遺伝子に「蛇は危険だから逃げろ」という本能が、進化の過程で入っているからだろう。
 また、人間に共通する利他行動や道徳心などは、そういう遺伝子を持った人で構成される社会が続いてきたから存在する、ともいえる。AIがいくらネット上の膨大なデータを読み込んだとしても、このような生存の本能をすべて獲得することはできない。

 そもそも、AIにとって持続のために重要なのは、食事や蛇ではなく、電源やネットの接続状況だろう。持続のための方法を学習しても、例えば「停電」に過敏に反応するような、人間とはまったく違う「本能」が生成されるに違いない。

 この違いは、後述する「人工知能ができる仕事とできない仕事」にも関係してくる。

AIが提供する「ぶりっこ的あざとさ」

 人間は、顧客のニーズを探ったり、組織を運営する時、コンピュータほど多くのサンプルデータを参照することはできない。しかし、「自分がその状況に置かれたらどう行動するか」ということは考えられる。

 つまり、その場でサンプルデータを一つ生成できるということで、人間は脳の中に、人間行動に関するデータ生成器を持っているのだ。この共感力ともいえる力で、人間は社会に適応したり、社会全体を円滑に運営することができているのだろう。この共感力は、人間がみんな同じあるいは似た本能を持っている、という前提に基づいている。

 AIは人間の本能を持っていないため、この共感力を持つことはできない。AIがやっていることを人間に例えると、「自分はまったく共感できないが、経験上、こうすれば相手が喜ぶのでやってあげている」という感じだろう。

 話はそれるが、人間同士の身近な例でいえば、男女の関係などがそれに近いかもしれない。なぜ相手が喜ぶのかはよくわからないが、そうすると喜ぶのでしてあげる。記念日を覚えている、髪型が変わったことに気づいてあげる、などがそれだ。

「何がいいのかわからないけれど、男性に受けがいいからこの仕草や服装をする」というのが、いわゆるぶりっ子だ。未来のAIが行うであろう「おもてなし」も、「ぶりっ子的あざとさ」に行き着くのではないだろうか。それは現在、EC(電子商取引)サイトなどで出てくる「おすすめ商品」や、ターゲティング広告を目にした時の感覚に近いものがある。

AI研究のこれから

 AIがビジネスに与える影響に話を戻すと、すぐに考えられるのは、各種異常の検出である。機械の故障の予兆をとらえる、万引きを発見する、医療用画像からがんを見つける、などだ。漏水の場所を音で探し当てるという名人芸のような作業も、AIで代替できるかもしれない。

 また、「知的単純労働」と評される仕事も、大半は代替可能だろう。士業の事務、融資や預金対応などの銀行業務、役所の書類受付業務などだ。テレビのスポーツ中継から選手の背番号を読み取り、該当データを抽出するといった技術は、すでに実現している。こういった働きは、アナウンサーや新聞記者、雑誌の編集者などの仕事もサポートするだろう。作家の村上春樹氏が「文化的雪かき」と表現したフリーライターのような仕事も含まれる。
 AIの活躍が予想される仕事では、それに伴って従事する人間が減ることになるが、なにも完全にゼロになるわけではない。おそらく、人間とAIが協働することになるだろう。プロ棋士とコンピュータが戦う将棋電王戦において、コンピュータが奇策やハメ手にひっかかり敗北したことがあるが、これはコンピュータのバグを突いたものである。ソフトウェアエンジニアの間では「バグのないシステムはない」という言葉があるが、バグの発生を避けることはできないという事情を考えると、重要な作業ほど人間のチェックが必要になるだろう。

 AIの活用は、短期的には既存の仕事のサポートなどが多く、大きなビジネスに直接結びつく可能性は高くない。前述したように、人間の「共感力」と「本能」を持ち得ないこと、また、現時点では「時間」をうまく扱えないため、動画やストーリーが処理しづらいことが要因だ。

 とはいえ、長期的には、現時点では誰も思いつかないような大きなビジネスに使われるかもしれない。

 最新のAIがこれまでと違う点は、学習する段階と、その学習した成果を使って実際に判断・予測する段階が分かれていることである。学習には、巨大なシステムでビッグデータを読み込み、長時間をかけなければならない。しかし、実装化の際は、学習結果のエッセンスを取り出す小さなセンサーと、簡単な論理処理機能だけがあればいい。安価で小さなモジュールをつけるだけで機能するため、IoTとの親和性が高い。

 また、AI研究と深層学習の発想が、ほかのビジネスを生み出すヒントになるかもしれない。そもそも、グーグルはAIで巨額の利益を得た最初の企業ともいえる。起業当時、AIをそのまま使ったわけではないが、数学モデルのニューラルネットワークに発想を得て、ウェブサイトのリンクの量と質で重要性を決めるシステムを開発し、巨大企業に成長した。AIのモデルを参照しながら、そのエコシステムの理解を進めれば、新しいサービスや収益モデルのヒントになるだろう。

 AI研究が提示するモデルは、企業経営や組織論にも影響を与える。組織として、重層的に概念を形成して組織的学習を進めていくには、どういう組織をつくり、どのように情報を流していくのがいいのか。AI研究は重要な示唆を与えてくれる。

 また、実はAI研究は科学的方法論としての意味が一番重いかもしれない。AI研究は、従来の実証科学のように、厳密に真偽を確かめる分析的アプローチではなく、新しいものを創造するのに役立つモデルを提供する構成的アプローチである。そして、単純化した法則を見つけようとするのではなく、多様性、重層性、冗長性、再帰性を持つ複雑系を前提として、実践的予測をしようとしている点で、最先端の科学らしいといえる。

 これまで、AIはブームと冬の時代を繰り返してきた。AIを研究しているのは、機械ではなく生身の人間である。これ以上、過剰な期待をしたり、理不尽な批判を行うと、研究体制が壊れかねない。過不足ない期待を持ち、明るい声援を送りたいものである。
(文=小林敬幸/『ビジネスの先が読めない時代に 自分の頭で判断する技術』著者)





★彡“最強横綱”白鵬のモンゴル出身愛人報道が「突然の引退」につながる可能性も?
(c)日刊サイゾ~ 2015.05.04 月

今週の注目記事・第1位
「白鵬『愛人がいた!』」(「週刊文春」5/7・14号)

第2位
「能年玲奈 本誌直撃に悲痛な叫び『私は仕事がしたい』」(「週刊文春」5/7・14号)
「スクープ撮! 能年玲奈と噂の女性演出家“洗脳”現場のベッタリ写真」(「フライデー」5/15・22号)

第3位
「総理の椅子が欲しくなった『菅官房長官』権力の階段」(「週刊新潮」5/7・14号)

第4位
「『黒幕少女』がラインした『18歳少女』生き埋めまでの一部始終」(「週刊新潮」5/7・14号)

第5位
「官邸『ドローン四十男』気弱なブログ原文公開」(「週刊新潮」5/7・14号)

第6位
「国民的アイドルグループ 元グラビアプリンセス 衝撃の『神』ヘアヌード」(「フライデー」5/15・22号)

 フライデーに国民的アイドルグループで「グラビアプリンセス」に輝いた21歳の女の子の「衝撃の『神』ヘアヌード」が袋とじになっている。

 国民的アイドルというと、私はAKB48しか思い浮かばないが、改名して三上悠亜という彼女、かなり可愛い。童顔なのに胸はかなり大きく、ヘアは綺麗に刈り込まれている。DVDが6月1日に発売されるそうだが、ネット上では元SKE48(名古屋・栄に誕生したアイドルグループ)の鬼頭桃菜だと騒ぎになっているようだ。

 何が悲しくて若い裸体を晒さなければいけないのか、と父親になった気持ちで写真をじっと見つめる。後で触れるが、仕事を干されているという21歳の能年玲奈も、このままいくと「あの『あまちゃん』主演女優の衝撃ヘアヌード」なんていうのが載ることになるのかな? それはそれで見てみたいけどね。

 最近ドローンという無人の飛行機が話題を呼んでいる。元々軍事目的で利用されてきたようだが、最近は価格も安く手軽に手に入ることで、新たな問題が起きてきている。

 総理官邸の屋上にも微量の放射能が付着した土の容器が付いたドローンが“着陸”していたことで、大騒ぎになった。文春で警視庁担当者がこう話している。

「警備隊の対応が鈍かったため、官邸職員が一一〇番通報もしました。これによって警視庁全体に騒動が知れ渡ってしまった。そもそも官邸警備隊は、新官邸ができた二〇〇二年に鳴り物入りで発足した組織で、SAT(特殊急襲部隊)出身者ら計百人で構成される精鋭揃いの部隊です」

 精鋭部隊が、いつからドローンが屋上にあったのかもわからないお粗末ぶりで、官邸警備隊長はその日のうちに進退伺いを出したそうだ。

 誰が何の目的でやったのかもわからなかったが、放射能が付着していたことから、原発反対を主張する人間ではないかとの見方が出ていた。

 発見から2日後、福井県小浜市在住の無職、山本泰雄容疑者(40)が小浜署に出頭し、反原発を訴えるためにドローンを飛ばした、容器には福島の土が入っていると話したのである。

 本人はチェ・ゲバラに心酔していたようで、ゲバラの『ゲリラ戦争』を参考書にあげ、たびたびゲバラの言葉を引用していたそうだ。たとえば「40歳になってしまった…平均寿命の半分を無駄に過ごした。ゲリラ定年…いやまだ何もしていない」(今年1月10日のブログ)。

 背後に反原発グループはおらず、個人的なもののようだ。だが、テロリストがドローンに爆発物を乗せて、こんな警戒が手薄な官邸や安倍首相の私邸を狙ったら?

 アメリカFAA(連邦航空局)はドローンの重量、高度、飛行可能区域をかなり厳密に定めていて、破った場合には罰則規定もあり、レーザー光線でドローンを打ち落とす技術開発も進んでいるようだが、「ドローンは日々進歩し、映像撮影などに有効活用されているのも事実で、規制ばかりを強化するのは難しい」(『無人暗殺機 ドローンの誕生』(文藝春秋刊)の著者、リチャード・ウィッテル氏)ようだ。

 3Dプリンターで拳銃が簡単にできてしまったり、ドローンで「自爆テロ」ができる時代である。アメリカがいくら優れた軍備を誇っても、こうしたIT兵器をテロリストたちに使われたら、どちらに有利になるかわからない。大変な時代になったものである。

 ところで、悪魔の所業というのはこういうことをいうのである。18歳の親しかった女友達を、貸したカネを返さない、夜の商売に必要な卒業アルバムを友人たちから借りて返さないことに腹を立て、知り合いのチンピラに頼んで乱暴した上、生きたまま埋めて殺した千葉で起きた陰惨な事件は、この国のある部分が確実に壊れてきていることの証である。
 殺された野口愛永さん(18)は千葉の風俗街では「かれんちゃん」と呼ばれていたという。この年でホストクラブに出入りし、あるホストに入れあげていたそうだ。

 ホストが昇格すると、それを祝って「シャンパンタワー」というバカ騒ぎをするのが客の甲斐性だそうで、1回100万円もするため、千葉の船橋近くのセクシーキャバクラなどで働いていたそうである。

 だがそれでも、他のホストクラブにも顔を出していたそうだから、カネが回るわけはない。件の友人をはじめ、あちこちからカネを借りるが、なかなか返せない。

 それに、夜の商売をするために必要な卒業アルバム(写真付き身分証明書の代わり)を、友人たちから借りては返さないことに、「どういうわけか怒りに火が付いた彼女は『かれん、マジむかつく』とか言って、暴走を始めちゃったんだ」(知人女性=週刊新潮)。

 新潮によれば、加害少女と16歳の少年が、野口さんに声をかけて車に乗せ、別のレンタカーに乗り換え、それに乗っていた20歳の井出裕輝と中野翔太が彼女を暴行し、生き埋めにしたそうである。

 加害少女が野口さんを無残に殺した後電話で、「まるで遊園地に行ってきたんだって感じ」で、こう話したという。

「男の先輩(井出)たちが来て、拉致った車内で、かれんの手足を縛ったんだ。口に靴下を突っ込んで喋れないようにして、顔に粘着テープを巻きつけてから、かれんを林の中に連れて行って、先輩たちがかれんに『暴行』をしたんだよね。あいつ、『あ…あ…』としか言わなくなって、マジでガクガクと震えだした。それ見てたらイラついてきて、私、吸ってたタバコで根性焼きを入れて、皮膚をえぐってやったの。(中略)で、生きたまま埋めちゃって、上から土を被せて、かれんの荷物はその辺に捨てた」

 これほど冷酷な殺しをしておいて、その一部始終を、遊びに行ってきたかのように話す神経は常人ではない。だが、自分の意に沿わないことがあるとすぐキレるバカ者たちが増えているのは間違いない。

 犯罪は時代を映す鏡である。そのうち、自分たちが恵まれないのは、今の年寄りたちがこの国をダメにしたからだと、バカ者たちによる「老人狩り」が始まるのではないか。数日前、50年ぶりに買ったエレキギターをぽつぽつ弾き始めたのだが、そんなことより空手か合気道でも習いに通うとするか。

 安倍首相の米議会演説については百家争鳴、いろいろな声があるようだが、私が全文をざっと読んで感じたのは、アメリカに対する「第2次降伏宣言」ではないのかということである。第2次大戦メモリアルを訪れ、戦争がなければ「幸福な人生を送っただろうアメリカの若者の、痛み、悲しみが宿っている」といっているが、はるかに多くの死者を出した中国を含めたアジア人に対してはどうなのか。

 侵略戦争や慰安婦問題については歴代総理と以下同文では、自分の言葉でお詫びしたことにはならない。さらに「日本と、米国がリードし、生い立ちの異なるアジア太平洋諸国に、いかなる国の恣意的な思惑にも左右されない、フェアで、ダイナミックで、持続可能な市場をつくりあげなければなりません」と、アジアの他の国々と米国の傘の下にいる日本は違うのだといいたげだし、名指しこそしていないが、中国を「恣意的な思惑」のある国だとしているのは、アメリカに寄りすぎではないのか。

 また、日本国民に詳しい内容さえ明らかにしていないTPPを「一緒に成し遂げましょう」とし、国会軽視の安保法制は「この夏までに成就させます」発言、オバマ大統領が明確にしていない「リバランス」を「徹頭徹尾支持する」といい切っているのは、アメリカのいうことなら何でも聞きますよという意思表示であろう。

 文春や新潮なら「土下座演説」とタイトルをつけ揶揄するのではないか。皮肉なことに日米同盟を強調した安倍演説が新聞に掲載された4月30日の日経平均株価は、前営業日28日の終値より538円94銭安い「大暴落」となった。これもアメリカに従属しすぎると危ないよという、市場からの警告ではないか。

 週刊新潮は、安倍ベッタリの菅義偉官房長官が、そろそろ「権力」が欲しくなったのではないかと報じている。だが、菅氏には影の部分が多くあるようだ。

 たとえば、彼は秋田県雄勝郡秋ノ宮村(現湯沢市)出身だが、彼のHPには、地元の高校卒業後「集団就職で上京する」とあるのだが、同級生の伊藤英二氏は、「義偉が急に“東京に行く”と言い出したのは事実ですが、いわゆる“集団就職”ではないですよね」といっている。苦労して這い上がったということを強調したいのだろうか。

 新潮によれば、上京後は段ボール工場で働いた後、法政大学法学部に入学し、卒業後、電気設備会社に勤めているときに政治に目覚め、法政OBの中村梅吉元法相秘書経由で、横浜を地盤とする小此木彦三郎代議士の秘書になるのが75年。

 その後横浜市議選に出馬して当選するが、「その時代の菅さんに関しては謎のまま」(政治部記者)だという。

 その当時、菅氏をバックアップしたのは相鉄だったそうだが、藤木企業というところからも人を出してもらったそうである。
 市会議員に当選した後も菅氏と藤木氏の関係は続き、
「国会議員になってからも、菅さんは藤木さんに頭が上がらないようだった。携帯に電話がかかってくると、“会長!”と言っていた」(永田町関係者)

 藤木企業というのは港湾荷役業で、社長は藤木幸太氏。氏の父親で同社会長で横浜港運協会会長藤木幸夫氏は、横浜FM放送の社長など地元企業の役員も多数兼務する「横浜のドン」なのだそうである。

「その昔、荒くれ者の港湾人夫を束ねる港湾荷役業はヤクザや愚連隊と切っても切れない関係にあった。藤木幸夫氏は自著『ミナトのせがれ』の中で山口組三代目田岡一雄組長のことを“田岡のおじさん”と呼び、〈田岡のおじさんが帰って行くと、外で待ち構えていた神奈川県警の刑事がすぐに親父(藤木企業創業者の藤木幸太郎氏)のところへ来て、『今、田岡が来て何を話したんだ』と聞く〉」(新潮)

 菅官房長官にとっては古い話だからどうということはないのかもしれないが、新潮によると、菅氏のお膝元の横浜市にカジノが誘致されるやもしれないというので、横浜市が検討委員会をつくって熱心だが、その委員に藤木企業の藤木幸太社長が入っているというのだ。

 カジノが誘致されれば雇用1万人ともいわれ、街が潤うことになると、企業や電鉄会社が蠢き始めているというのだから、総理を目指す菅氏の周りにもきな臭い匂いがしてきたのかもしれない。

 文春によれば、NHKの朝の連続テレビ小説『あまちゃん』で一躍国民的アイドルになった能年玲奈(21)だったが、今、能年の姿を見ることができるのは『あまちゃん』の再放送とテレビCMのみだという。NHK朝の顔に何があったのか?

 文春は、能年と、彼女が所属する事務所レプロエンタテインメントとの間でトラブルが起こっていると報じている。

 『あまちゃん』の撮影は過酷で睡眠時間は平均3時間、しかし、もらう月給は5万円だけだったそうだ。撮影中こんなことがあったという。

「撮影が終盤に入り佳境を迎えた四月、ついに能年はパンクした。
 この時、能年が弱音を吐いて頼れるのは、折りにふれて演技指導受けてきた滝沢(充子・レプロのタレントたちのレッスンを担当していた=筆者注)しかいなかった。
 深夜、滝沢に電話をした能年は泣いていた。
『寮の乾燥機が壊れて、もう明日のパンツがない』
 コンビニで買えばいいと言う滝沢に能年は訴えた。
『財布には二百円しかない』」

 こうした状況の中で能年はレプロへの不信感を強めていった。経験の浅いマネジャーが現場に出されることが多かったり、現場マネジャーが次々に替わる上、移動の時にいない、先に帰ってしまう、画面に映り込んでしまうなどトラブルが続出した。共演者やスタッフに、能年が謝って回ることも少なくなかったそうだ。

 文春によれば、何度か話し合いが持たれたが、Sマネージャーは能年にこう宣告したという。

「今後は単発の仕事しか入れられない。長期(連続ドラマなど)は入れられない。『あまちゃん』の視聴率は高かったから評価していますよ。でもお前は態度が悪いし、マネージャーと衝突するからダメだ。事務所に対する態度を改めろ」(文春)

 そして、決定的な事件が起きたという。当時累計4,000万部を突破する人気漫画『進撃の巨人』の映画化の話が持ち上がっていて、制作陣の間で、女性人気キャラクターであるミカサ役に能年の起用が検討されたそうだ。

 そして能年に知人を通じてこの話が届いたのだが、レプロは能年が事前に接触したことを問題視してオファーを断ってしまった。

 そんなこんながあって「事務所を辞めたい」と意思表示した能年とレプロの本間憲社長が話し合いを持つが、その席で激昂した本間社長が、廊下まで能年を追いかけ、こう吠えたという。

「負け犬! お前はそんなんだからダメなんだな。逃げたな!」

 本社を飛び出した能年はタクシーを拾うと、滝沢に号泣しながら経緯を語ったそうだ。

 そうしてやっと『三毛andカリントウ』という事務所を作り、滝沢が取締役に入ったが、こんなウワサが芸能界を駆け巡ったという。

「能年は、演技指導の滝沢に洗脳されている。滝沢の家に同居し、レプロが仕事をオファーしても、滝沢が断らせている」(同)

 右も左もわからない小娘を一から教えて、ようやくこれからカネになるという矢先に独立されたプロダクション側の怒りもわからないではないが、やり方が稚拙すぎると思う。

 文春が能年さんは仕事を断っているのですか? と声をかけると、能年は記者に向き直り、こう答えたそうだ。
「私は仕事をしてファンの皆さんに見てほしいです。私は仕事がしたいです」

 小泉今日子がエッセイで、能年にこう呼びかけている。

〈私の場合は、苦い思いも挫折も孤独も全て飛び越えて早くこっちへいらっしゃいという思いで能年ちゃんを見守る。まさに『その火を飛び越えて来い!』という気持ちで待っている。すぐに傷の手当てができるように万全な対策を用意して待っている〉

 バーニングプロダクションで鍛えられてきた小泉ならではの「応援歌」である。NHKの朝ドラで出た女優は育たないというジンクスがある。能年と事務所のトラブルは知らなかったが、ドラマや映画に出た能年は『あまちゃん』で見せたような生き生きとした躍動感が薄れ、普通の女の子になってしまった気がしていた。

 今日(5月1日)発売のフライデーは「スクープ撮! 能年玲奈と噂の女性演出家“洗脳”現場のベッタリ写真」とグラビアで記事で報じている。

 能年が母親のような女性と親しそうに腕を組んで話ながら歩いている。演出家の滝沢充子(53)は結婚していて、夫も一緒。アウトレットに買い物に行って、帰りは3人で電車に乗って、能年が熟睡している写真も掲載されている。

 記事を読んでみると、テレビ関係者は滝沢について「演技指導にとどまらず、タレントのプライベートにマネージャー以上に踏み込んでいく癖がある」ので、事務所側がそれを問題視して3年ほど前に彼女との契約を打ち切ったという。

 だが滝沢のかつての教え子は「ホメて育てるタイプで、素顔は世話好きのオバちゃん。能年さんは、気さくな滝沢さんに惹かれただけでは」と評価は正反対。

 この洗脳騒動が広がれば、スポンサーもつかず仕事はさらになくなるだろうと、先のテレビ局関係者が語っているが、前の事務所側の「意向」を代弁しているのではないか。いずれにしても能年は自力で女優としての技量を磨いて、再び這い上がっていくしかない。見守ってやろうではないか。

 白鵬に愛人! 合併号の週刊誌の中でピカイチのスクープはまたしても週刊文春だ。絶対匿名を条件にこのように話すのは、ある角界関係者。

「実は、渋谷のマンションにはMというモンゴル人女性が住んでいて、横綱は彼女に会いに行っていたのです。横綱は彼女の住むマンションの家賃を払い、グッチやルイ・ヴィトンの新作バッグを買い与えるなど、贅沢三昧の暮らしをさせていた。Mは“横綱の愛人”といっていい存在なのです。

 付け人たちから、『横綱はMにのめり込みすぎて、お米(お金のこと)が出なくなったというボヤキが出るほどの入れ込みようでした」

 そのマンションは東京・渋谷区の閑静な住宅街にあるそうだ。数年前から夜な夜な“山のような大男”白鵬(30)が出入りする姿が目撃されていたという。

 そのマンションで数時間を過ごした後、明け方前にはマンションを後にしていたそうだ。前人未踏の33度目の優勝インタビューで白鵬はこう語っていた。

「強い男の裏には賢い女性がいます。横綱に上がった時、『精神一到』という言葉を教えてくれた賢い奥さんに感謝したい」

 1歳年上の紗代子夫人は徳島県の令嬢で、父親は朝青龍の全国後援会長を務めていたこともある資産家である。白鵬の一目惚れだった。交際3年のあと07年に「できちゃった婚」した時、夫人はまだ学習院大学に在籍する女子大生だった。

 朝青龍と違って家庭を大事にする横綱という評判だったのに、裏の顔は違っていたようだ。

 Mを連れて飲み歩くこともあったし、千秋楽の打ち上げにも彼女は頻繁に顔を出していたという。

 ミニスカートやホットパンツ姿の派手なモンゴル人女性は、客の中でもひときわ目を引く存在だったというが、それはそうだろう。

「彼女は百七十センチくらいある長身で、スラリとしたK-POPアイドルのような美女です。年の頃は二十六歳くらい。二人が出会ったのは、四、五年前の九州場所の打ち上げと聞いています。Mのお姉さんと白鵬が故郷の小学校の同級生で、それが縁で知り合ったと聞いています」(先のある角界関係者)

 最近のMはモデルのようなこともしているが、彼女は金がかかる女で、横綱はこれまで4ケタ(1,000万円以上)のお金を貢いだともいわれているそうだ。でも相撲には興味がなく、相撲観戦するわけではないという。

 白鵬はよく周囲にこんなことをいっているそうだ。

「やっぱりオンナはモンゴルのほうがいい。違うんだよ」(宮城野部屋関係者)

 母国語で話ができることが楽しくてたまらないのだろうが、奥さんが聞いたらどんな気持ちだろう。
 それにしても白鵬が夜ごとマンションに現れれば目立つことは間違いない。知り合って4~5年にもなるというのに、どうしてこれまで表沙汰にならなかったのだろう。

 大相撲村に生息している力士たちはもちろんのこと、新聞やテレビの記者たちも知っていながら知らない素振りを決め込んでいたに違いない。だが、このところ白鵬の記者嫌いやモンゴル籍のまま親方になりたいという、協会側からすると「わがまま」に、この辺でお灸をすえてやれという、どこからかの“意向”が働いたのかもしれない。

 相撲ジャーナリストの中澤潔氏はこう話す。

「今や相撲界は白鵬の天下です。強ければ何をやってもいいとモンゴル流に解釈しているのでしょうが、そういう点では傍若無人だった朝青龍とそっくりです。いまの相撲界には国技を継承しているという自覚がある力士は皆無で、その象徴が白鵬なのだと思います」

 私は、このいい方は白鵬に酷だと思う。戦後の相撲の歴史に燦然と輝く金字塔を建てても、異国から来た横綱を見る日本人の眼差しは、かつての若乃花や栃錦、貴乃花ほどには温かくはない。

 早く白鵬を土俵に這わせる日本人力士が出てこないのか。そいう空気は土俵にいる白鵬には嫌というほどわかるに違いない。この愛人騒動が「白鵬突然の引退」につながらないか、心配である。
(文=元木昌彦)

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by amenbou | 2015-05-11 00:00 | ニュース・メディア・映画 | Trackback | Comments(0)

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