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☆彡★彡☆彡2015年5月14日★彡☆彡★彡

『月刊『紙の爆弾』2015年6月号』

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2015年05月07日から発売中
A5判/116頁
定価:本体500円+税


“安泰”のはずの自民党がなぜかナーバス
安倍政権内で広がる「亀裂」

AKB48秋元康とタッグ 首相も利用して台頭
幻冬舎・見城徹社長が目論むメディア支配

“スポンサー情報漏洩”疑惑も
日本テレビ・上重聡アナが
“高額利益供与”にありつけた理由

孫崎享(外交評論家)×前田日明(格闘技プロデューサー)
日本「従米」政策による
「日本人」の危機

福島の切り捨てに手を貸す「御用医師」たち
「子どもの甲状腺がん117人」
被曝影響を否定する大罪

シリア国境の町で見た「イスラム国」の現実

大阪桐蔭「五億円裏金」は氷山の一角
「私立学校と裏金」の実態

府警・地検も手を出せない?
大阪・宗教法人「法仙寺」で勃発した“父娘抗争”の謎

殺人事件すら“取引”する警察の闇
暴力団と元警視総監も絡む東京「真珠宮」地上げ取引

「同性パートナー条例」と「野宿者排除」
渋谷区マイノリティ政策は誰のためのもの?

再生産・固定化の「負の連鎖」
アベノミクスが生み出す「最貧困」という恐怖

在日米軍特権を許すな!
裁かれないヤンキー犯罪天国ニッポン

〈連載〉
理央眼
あの人の家
NEWS レスQ
コイツらのゼニ儲け
松江刑務所より… 上田美由紀
鈴木邦男 ニッポン越境問答
ニュースノワール
シアワセのイイ気持ち道講座
マッド・アマノの裏から世界を見てみよう
キラメキ★東京漂流記
風俗広告代理店マンのエイギョー日誌
パチンコ・パチスロ業界ニュース
まけへんで!! 今月の西宮冷蔵

★彡 都構想に世論は反対鮮明…橋下市長「負けたら引退」が現実に
(c)日刊ゲンダイ 2015年5月13日

 いよいよ、政界引退のカウントダウンが始まった。大阪市民を対象にした大手メディアの世論調査の結果が出揃い、いわゆる「大阪都構想」については軒並み「反対」が「賛成」を大きく上回った。17日の住民投票で都構想が「否決」されれば、かねて「政界引退」を公言してきた橋下徹・大阪市長(45)。政界の“改憲パートナー”を失えば、安倍首相の悲願である憲法改正スケジュールも狂いだす。

■高齢者と子育てママが反発

「住民に支持されなかったら政治家の能力がないということだ。早々と政治家をやめないとダメだ」

 橋下市長は9日放送のテレビ番組でも、そう大見えを切ったが、その2日後「都構想に反対多数」の世論調査が出ることを予想していたのだろうか。

 朝日の調査では反対が43%と賛成33%を10ポイント引き離し、共同も反対47%。読売にいたっては反対50%で、賛成34%を大幅に上回った。朝日に「反対」と答えた人の理由は「住民サービスがよくならないから」(27%)に続き、「橋下市長の政策だから」が25%に上っていた。大阪ダブル首長選の頃の飛ぶ鳥を落とす勢いは今や昔。橋下市長も大阪市民にすっかり嫌われたものである。
「市内での運動量は都構想推進派の橋下維新側がはるかに反対派を上回っています。昨年12月の住民投票実施決定前から、都構想のメリットを猛アピール。告示後は4.5億円もかけて、テレビCMをバンバン流し、賛成ムードをあおってきました。対する自民は党本部が都構想反対に消極的で、公明は学会本部と一枚岩と言えず、民主は統一地方選で壊滅。反対派が本格的に動きだしたのは告示直前と、完全に出遅れていたのです」(大阪市在住のジャーナリスト・吉富有治氏)

 それでも「反対」が大勢なのは「70歳以上の高齢者と20、30代の女性が反対派の味方に付いたから」と、吉富氏はこう分析する。

「橋下市政下では70歳以上が対象の『敬老パス』の有料化など高齢者福祉が切り捨てられた。老人に厳しいイメージに加え、反対派は『都構想で子育て支援は低下する』と訴えています。例えば現在は大阪市在住なら、どの行政区の保育所にも子供を預けられますが、都構想で5つの『特別区』に再編されると、『区民』の託児が最優先。結果的に待機児童が増えるといった具合です。こうした指摘に橋下氏は“デマだ”と叫ぶだけで、満足に反証できていない。生活に直結するデメリットを実感する住民は確実に増えています」
 もちろん、「2万%出馬はない」と口にしながら、平然と大阪府知事選に出馬した男の言葉だ。「政界引退」宣言も、どうせ「泣き落とし」の一環。「やめたらアカン」と言ってくれる有権者を取り込む作戦だろうが、本当に橋下市長が敗れて引退すれば、安倍政権の改憲戦略にも影を落とす。

「来年夏の参院選後に憲法改正に向けた国民投票の手続きを始めたい安倍政権にとって、改憲に積極的な橋下氏の存在は大きい。次の参院選でも自公両党で改憲の発議に必要な3分の2議席を得られなかった場合、維新に手を伸ばし、『改憲連合』を組むのが公然のシナリオ。その見返りに自民が都構想実現の関連法案に協力するという“密約”もあるといわれてきましたが、安倍首相と近い橋下氏が政界を退けば、維新内は民主との野党共闘をもくろむ『旧結いの党』の勢力が強まる。首相の改憲シナリオも元の木阿弥です」(政界関係者)

 大阪市民はその1票が安倍政権の暴走を止める“切り札”にもなることを自覚すべきだ。
 
☆彡翁長知事27日に渡米 新基地反対を伝達へ
(c)沖縄タイムス 2015年5月11日 17:34

 沖縄県は11日、米国で名護市辺野古への新基地建設反対を伝えるため、翁長雄志知事が今月27日に訪米すると発表した。町田優知事公室長が記者団に説明した。ハワイやワシントンDCを訪れる。

 訪問先は国防総省や国務省、米国議会、シンクタンクなどを調整しているが、現時点では未定。6月5日に帰沖する。

★彡会社で働くすべての人が知っておきたい、人事のプロが語る「リストラしやすい人の特徴」
(c)Business Journal 2015.05.12

 「上司に評価されない」「給料が不当に安い」「自分の能力が発揮できない」などなど…ほとんどの人は大なり小なり、自分の勤め先に不満があるはずだ。

 この場合、独立・起業を別にすると、選択肢は2つ。

 「今の会社に残る」か「転職する」かである。

 しかし、どちらの道を選ぶにしても、絶対に知っておかなければいけないポイントは、残念ながら見落とされがちだ。

■「能力」とは何か?「がんばり」とは何か?

 そのポイントとは「人事システム」であり「人事部のホンネ」である。

 企業が採用活動をする時、人事部からのメッセージとして

「仕事を通じて自己実現しよう」
「風通しの良い働きやすい職場」
「あなたのがんばりに報います」

 ……といった文言が並ぶが、人事コンサルタントの新井健一さんによると、これらはすべて「タテマエ」。

 「がんばりに報いる」といっても、何を「がんばり」とみなして、どのように評価するのかという「ホンネ」の部分は会社によって違うはずだ。ここを把握しないことには、転職したとしても、同じような不満を溜めることになるし、今いる会社で評価されていないのも、もしかしたらそれが原因なのかもしれない。

■給与ではわからない「転職の落とし穴」

 しかし、ほとんどの場合、人事部は自社内でも、採用活動の場でも「ホンネ」を明かすことはなく、私たちは人事担当者の「タテマエ」から、その裏にある「ホンネ」を読み取るしかない。

 たとえば、転職活動をした時、前職でもらっていた以上の給与を提示されたからといって手放しに喜ぶのは危険かもしれない。なぜなら、その額は必ずしもあなたへの「期待値」ではないからだ。

 人事部があなたを「将来会社を背負っていく人材」と考えているか、あなたが培ってきた専門知識が欲しいだけなのかは、実は採用の段階で決まっている。そして、それは給与の額からは判断できない。このことを知らずに転職すると、「最初に提示された給料のまま、いつまで経っても待遇が変わらない」という不幸な事態になりかねないのだ。

 もし、転職先で自分の上司になる人間の肩書が前職における自分の肩書と同等か下であれば、転職先のあなたへの期待値は、もしかしたらさほど高くないのかもしれない。

■リストラにあらわれる「人事のホンネ」

 人事部の「ホンネ」が出る例として挙げられるのが「リストラ」だ。

 「リストラ」というと、「仕事ができない人」「人事評価が低い人」が首を切られると思われがちだが、そうではない。
 新井さんによると、人事部の立場で最もリストラしやすい人間というのは、「話のわかるいい人」なのだという。会社としてはそのリストラが不当解雇だとみなされたり、リストラによって悪い風評が立ったりすることは絶対に避けたい。そんな会社の一方的な都合にも理解を示してくれる「ものわかりのいい人」は一定数いて、そういう人こそ「肩を叩きやすい」というわけだ。

 仕事ができない「本当の意味で辞めてほしい社員」がリストラに応じず、押し問答している間に「いい人」たちで定員が埋まり、生き残ってしまうこともあるというのは笑えない話である。

 人事を知ることは、その会社の方針を知ることであり、「評価される働き方」を知ることだ。

 新井さんの著書『日系・外資系一流企業の元人事マンです。じつは入社時点であなたのキャリアパスはほぼ会社によって決められていますが、それでも幸せなビジネスライフの送り方を提案しましょう。』(すばる舎/刊)には、人事のプロフェッショナルの目から、その「ホンネ」や、人事システムの性質が明かされ、それらを踏まえてどのように働くべきかを考えさせてくれる。

 自分の評価がどのように決まるのかを知るという意味で、文字どおり「会社で働くすべての人」に有用だといえるだろう。
(新刊JP編集部)

☆彡香山リカ問題で謝罪のDHCプロデューサーとたかじん未亡人の関係…一緒にくまモンを
(c)LITERA 2015.05.10.

「乗っ取りじゃなかったのかよ」「小学生の言い訳か」──いま、精神科医・香山リカ氏のTwitter問題が話題を集めている。

 事の発端は、先月4月23日に香山氏が出演した、スカパー! プレミアムサービス 「DHCシアター」で放送中の生番組『虎ノ門ニュース8時入り!』でのこと。香山氏は芸人のサンキュータツオ氏や経済ジャーナリストの須田慎一郎氏らとの会話のなかで、木曜レギュラーの青山繁晴氏のファンのことを「まあね、信者みたいな人たちがいるし」と発言。そのあとも「宗教だから」(須田氏)、「ネトウヨもいますしね」(サンキュータツオ氏)と会話はつづいたのだが、これに青山氏が大激怒。翌週30日、青山氏が出演した木曜放送の冒頭で、番組プロデューサーである山田晃氏が滔々と謝罪を行った。

 青山には熱狂的なファンが多く、なかにはネトウヨがいるのも事実だし、「信者」と呼ぶことに何の問題もない。香山氏も自身のTwitter上で「(青山氏は)ホント下劣」と批判を繰り出した。


 が、問題はこのあと。今月5月1日の番組内で「(Twitterの文面は)私が書いたものではない」と否定し、アカウントの乗っ取りを示唆。さらに、番組側には「ファンに向けて書いたメールの下書きがいつの間にかツイートされてしまった」と説明したという。

 たかだか「信者」と言ったくらいでガタガタ怒り出し、放送を使って長々と番組プロデューサーに謝罪させる青山氏を、「下劣」と当事者が反論するのはおかしな話ではない。なのに、「乗っ取られた」なんて言い訳は、なんとも情けない限り。どうせ番組を降板するなら、真っ正面から青山氏と論争すればよかったのに……と思ったりもするが、じつは、本稿の主題はそこにない。リテラ的に気になるのは、この番組のプロデューサーである山田氏のほうだ。

 この問題が起きて以降、ひたすら青山氏に平身低頭の一方で、香山氏に対してはやけに強気な姿勢をとっているあの人物はいったい何者なのか。

 本サイトの熱心な読者、なかでも百田尚樹『殉愛』騒動を追いかけてきた読者なら、「あれ? もしかして?」とピンときている方も多いだろう。そう、この番組のプロデューサー・山田晃氏は、やしきたかじんの後妻・さくら夫人のもっとも近くにいたテレビ番組制作会社スタッフ、あの山田氏なのである。

 まずは『殉愛』(幻冬舎)から、山田氏が登場するくだりを紹介しよう。山田氏は、百田氏がさくら夫人から最初に見せられた、生前のたかじんが残したといわれる“たかじんメモ”にも出てくる。メモにはこうある。

《対談とか、雑誌を一緒にやってもええな。僕の本を出すなら、百田に助けてもらう。→さくらのがむいてる。
(中略)これは創刊号で雑誌かサイトでやっても絶対受ける。→山田TVTVTV。
 ええ仕事を一緒にできる人間や!》
 このメモについて、百田氏は注釈として〈「TVTVTV」というのは、たかじんが作らせた制作会社「ボーイズ」の子会社「TVTVTV」のことで、「山田」というのはそこのディレクター山田晃のことだ。山田は数年、やしきたかじんの密着取材のときにカメラを回していた男である〉と書いている。

 ボーイズでは、たかじんの冠番組である『たかじんのそこまで言って委員会』(読売テレビ)や『たかじんNOマネーBLACK』(テレビ大阪)を制作しており、代表取締役である相原康司氏は『殉愛』騒動の“黒幕”とも噂される人物。このほかにも『殉愛』には、相原氏と山田氏が2013年12月末にハワイで療養中のたかじんとさくら夫人のもとを訪ねる描写が登場し、山田氏はそのときのたかじんの様子をこのように証言している。

「とにかく、びっくりするくらい優しい顔になってたんです。すごく穏やかな目をしていました。大阪にいたときの目とはまるで違っていました」

 さくら夫人と出会って、たかじんは変わった──これは百田氏が『殉愛』でもインタビューでも繰り返し主張してきた話だが、山田氏はその証言者のひとりというわけだ。

 そして、たかじんの死後、山田氏とさくら夫人の結びつきは非常に強いものになっていく。昨年5月7日、山田氏が所属するTVTVTVが動画配信を行ってきた「日刊!たかじんのそこまでやって委員会」が「やしきたかじんオフィシャルウェブサイト」と統合し、「たかじんメモリアル」に改称。山田氏はこの責任者を任されるのだが、その直後の6月にさくら夫人がボーイズの取締役に就任。いわば、山田氏にとってさくら夫人は親会社の取締役という“上司”となり、さくら夫人が握るたかじんの版権を管理するという“ビジネスパートナー”となったわけだ。

 実際、12月にはたかじんの限定フレーム切手(4530円)を5万セット発売しているが、これも「たかじんメモリアル」が販売元となっている。

 しかも、2人の接点はビジネス上の関係にとどまらなかった。さくら夫人はたかじんが亡くなる2日前にあたる14年1月1日に「家鋪さくら」名義でFacebookアカウントを取得しているのだが、まだ四十九日も過ぎていない2月5日、山田氏がFacebookにアップした動画に、さくら夫人はこんなコメントを残していたのだ。

「Wow soooo cooooool!!! くまもん、今度一緒に会いに行ってくれる? 前は怖くて逃げちゃったけど。。」

 山田氏が上げた動画を現在は観ることができないため、何がソークールなのかは不明だが、さくら夫人はくまモンを一緒に見に行こうと山田氏を誘うほど仲がよかったようだ。山田氏もさくら夫人に「くまもん、会いに行きましょう!!!ヽ(´ー`)ノ」と返事している。
 また、同年3月15日には、山田氏がインド料理店で食べたと思しきチーズナンの画像を投稿。これに対してもさくら夫人は「また行こうねーーー(*´▽`*)!!!!」とコメント。山田氏も「ぜひぜひ〜(・ω・)ノ♫」と返しているところをみると、チーズナンの食した相手はさくら夫人であったらしい。

 さらに、8月9日には、山田氏がFacebookに炊飯器の画像をアップし、「すごい高級な炊飯器を頂いた(後略)」と記載。またしてもコメント欄に登場したさくら夫人は「あはははは!有り難うございます。誰かさんが愛用してたので”なー、せやろー!されど釜や、あんたおかま”って喜んでいます(*´▽`*)」(原文ママ)とメッセージを残している。“誰かさん”とはたかじんであるようにも読めるが、22日に再び山田が炊飯器ネタを投稿すると、「キッチングッズもいろいろあるので、来週見てね(*´▽`*)」と、さくら夫人。自宅にまで山田氏を招き、愛用の品を譲るとは、かなりの仲良しぶりである。

「山田さんの上司であるボーイズの相原さんとしては、たかじんの死後もその利権にありつくため、さくらさんを手中に置いておく必要がありました。そんななかで山田さんは、相原さんからさくらさんの“世話係”を命じられたというわけです。ほとんど秘書のようにいろんな場所に一緒に行って、彼女の面倒をあれこれ見ていた。山田さんのさくらさんへの献身ぶりはかなりのもので、傍から見るとさくらさんに心酔しているように見えました」(関西のテレビ局関係者)

 実際、『殉愛』発売直後、さくら夫人に過去の結婚歴など、同書のさまざま嘘が発覚したが、そのときも山田氏はFacebookに〈「殉愛」に書かれていることにウソはありません〉〈いまネット上に溢れかえっている、裏の取れていない誹謗中傷には胸が痛むばかりです〉とさくら夫人擁護の文章を寄せている(昨年11月13日)。

 ところが、その後も『殉愛』の嘘とさくら夫人の疑惑発覚は止まらず、さくら夫人を囲い込んでいたテレビ局や制作会社のボーイズにも批判が広がる。すると、山田氏は今年に入ってTVTVTVを退社、現在の「DHCシアター」に転職し、取締役にも名を連ね、同番組を始めたのだ。

「言ってみれば、旗色が悪くなったので逃げ出したということでしょう。次々と新たな疑惑が報道され、テレビ局がさくら夫人と距離をとりはじめたことで、これ以上、さくら夫人と一緒にいてもメリットはなくなった。そんなところに、右派的な言論に興味を示しているDHCがCSチャンネルの運営に本格的に乗り出し、新しい言論番組を始めたので、右派のコメンテーターに人脈のある山田さんに白羽の矢がたったということじゃないでしょうか」(前出)
 なんともゲンキンな話だが、しかし、これは親会社のボーイズも同様で、やはりテレビ局がたかじんの冠外しに動き、さくら夫人と距離をとり始めたころから、さくら夫人外しを画策、今年3月31日付けでさくら夫人はボーイズの取締役を辞任している。

 しかも、さくら夫人の取締役辞任と同時に、ボーイズは東京の虎ノ門に支店を設けている。一説には、地上波でDHCが番組提供する新番組をボーイズが手がけるという噂も流れており、もしこれが本当なら、山田氏はボーイズと切れているわけではなく、その東京進出&スポンサー攻略の先兵的役割をになっているのかもしれない。

 いずれにしても、山田氏のこれまでの経歴や転身の経緯を考えると、氏が今回、全面的に青山氏の肩をもったのは当然の流れといえるだろう。

「今回の騒動の火種となった青山繁晴氏と山田さんは、大阪時代からの付き合いなんです。TVTVTVでは、青山氏のオフィシャルサイト『青山繁晴.tv』の動画撮影や編集、青山氏の著書の写真を担当するなど、関係も深い。しかも、右派言論を支援するDHC側も青山氏のことを非常に気に入っている。青山氏をかばうのは当然でしょう。ただ、そうは言っても、山田さんが番組に登場してまで謝罪したのは異常ですけどね。番組プロデューサーなら、ふつうはそれぞれの言い分をきちんと聞いてまとめるべきですが、結局、山田さんはひたすら青山氏に頭を下げるだけ。きっと青山氏の逆鱗にふれて、震え上がったのだと思いますよ。そうやって相手とベッタリしてしまうのは、さくらさんとの関係にもよく表れていましたし」(前出)

 つまるところ、“オー!トラブル!”な事態に発展させてしまっているのは、山田氏サイドにも問題があるらしい。

 青山氏には頭が上がらない山田プロデューサーだが、香山氏に対しては8日の放送で「アカウントの乗っ取りであれば、警察に届けるべきではないか」と提案したことを紹介、香山氏から送られてきた手紙の内容に「事実とは異なる部分もありました」と言い、「今後、香山さんに反論文をお送りするなどのやりとりをしていきたい」と述べるなど、追及の手をゆるめていない。

 番組のトラブルをオープンにする姿勢は結構だが、ならば、『殉愛』の嘘やさくら夫人の経歴、そしてボーイズの責任についてもぜひ、あらためて説明してもらいたい。あなた自身がはっきりと〈「殉愛」に書かれていることにウソはありません〉と断言しているのだから。
(田部祥太)










★彡腐敗する警察 批判者を逮捕状なしで暴行・連行・監禁…逮捕、懲戒免職される警官続出
(c)Business Journal 2014.05.28

 報道と言論表現の自由をめざす国際団体「国境なき記者団」(本部・パリ)から「世界の情報ヒーロー100人」に選ばれたジャーナリストの寺澤有(てらさわ・ゆう)氏が5月20日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で開催された記者会見で、日本のメディア状況を語った。

「国境なき記者団」は毎年「世界報道自由ランキング」を発表し、しばしば話題となる。ちなみに今年2月12日の発表では、日本の報道自由度は59位で、11位だった2010年から年々ランクを下げている。

 また、5月3日の「世界報道自由デー」に合わせ、「国境なき記者団」初の試みとして報道の自由のために闘ったと認められる人物100人が「世界の情報ヒーロー100人」として表彰された。

 なお、オーストラリアからは、匿名で政府、企業、宗教などに関する機密情報を公開するウェブサイト「ウィキリークス」の創始者であるジュリアン・アサンジ氏が選ばれている。日本のマスコミは本件、とりわけ日本人ジャーナリストが選ばれたことを報じておらず、黙殺の状態だ。

 その理由は、冒頭の記者会見でわかった。

●警察腐敗追及で100人以上の警察官が処分される

 寺澤氏が選出された理由は、以下の3つ。

(1)長年にわたる警察腐敗追及
(2)記者クラブ批判
(3)秘密保護法の違憲確認・施行差し止め請求訴訟の提起

 会見で語られた寺澤氏自身の言葉を用いて詳しく伝えたい。

「1989年から25年間ジャーナリストとして活動していますが、警察の腐敗を追及して過去100人以上の警察官をクビ、刑事訴追、その他懲戒処分などにさせてきました。

 例えば昨年も、兵庫県警の現職警察官らが、業者から性風俗で接待を受けていた記事をインターネットと週刊誌に掲載し、現職警察官2名が逮捕、懲戒免職され、そのほかにも何人かの警察官が論旨免職を含む懲戒処分を受けました。

 そんな中で私は、逮捕状もないのに暴行を受けて警察車両に押し込められて連行され、取調室に半日間監禁されたり、公安警察官に尾行されたことがあります。
 
 監禁を受けた件と尾行された件について私は裁判を起こしましたが、両方とも負けました。監禁された事件では、目撃者がいるにもかかわらず、裁判で十数人の警察官は『寺澤氏が自ら進んで車に乗り込んだ』と口をそろえ、その証言を裁判所は採用しました。

 また公安警察に尾行された件ですが、警察官は裁判の中で、オウム真理教の捜査中に私が信者に会おうとしていたため尾行していたという趣旨の証言をしました。

 しかし、このとき私は(オウム真理教の取材ではなく)警視庁と暴力団の癒着を取材しておりました。『週刊文春』(文藝春秋)にその記事を書いたところ2名の警察官が免職になり、そのほかにも処分者が出ました」
●国や地方公共団体の広報部門化する記者クラブ

 選ばれた第2の理由は、記者クラブ批判だ。

「日本には、記者クラブという新聞社や通信社、テレビ局で構成される組織があります。これは、主要な国の機関、地方公共団体の機関ごとに設置され、例えば『国会記者会』『司法記者クラブ』『警察庁記者クラブ』『東京都庁記者クラブ』などとがあります。

 記者クラブは庁舎内に『記者室』という名称で広大な執務室を与えられており、賃料も水道光熱費も支払っていません。ちなみに、国会記者会は『国会記者会館』という名称のビルをまるごと与えられています。

 記者室には、記者クラブの世話をする公務員が常駐していますが、もちろん彼らの給料は税金です。つまり、記者クラブは国や地方公共団体の『広報部門』といっても過言ではありません。

 私のようなフリーランスは、記者クラブに加入することや記者室を利用することが認められていません。それ自体は構わないのですが、長年、国や地方公共団体は記者クラブに対してのみ、記者会見を開いたり、資料を提供したりしてきました。

 最近は、一部のフリーランスが記者会見に参加できるようになりましたが、これも理不尽な条件がいくつも付けられ、それらをクリアしなければなりません。

 例えば、私は何度も「首相の記者会見に参加したい」と要請していますが、首相官邸は『内閣記者会(記者クラブ)加盟社などの推薦状がなければ認めない』と拒否しています。

 日本では、首相の記者会見が“一見さんお断り”の会員制バーのようです。実は『自分が推薦状を書いてもいい』と言ってくれる新聞記者もいるのですが、記者会見が会員制バーのようなものではいけないと思い、私はあくまでも推薦状なしでの参加を求めています。

 なお、首相の記者会見に参加しているフリーランスが手を挙げても、司会者の内閣広報官が指名しないため、質問ができないという状況が続いています」

●警察庁「フリーランスは暴力団組員やテロリストと同じ」

 寺澤氏の発言内容で印象的だったのは、警察庁のフリーランス記者に対する見方が、権力と記者クラブの癒着を表していることである

「警察庁はいまだにフリーランスが記者会見に参加することを拒否しています。理由はセキュリティ対策とのことです。これに対して2010年、私は自分を警察庁の記者会見に参加させるよう求める仮処分を東京地裁に申請しました。

 すると警察庁は、『フリーランスなどという者は暴力団組員やテロリストと同じだから、そのような者を記者会見に参加させるわけにはいかない』という趣旨の主張をしました。

 結果としては、東京地裁、東京高裁、最高裁とも、その警察庁の主張を認めました。

 裁判所もフリーランスに対して差別的な扱いをしており、記者クラブの記者に対して裁判傍聴の記者席を用意し、判決要旨などの資料を提供していますが、フリーランスにはそれらが与えられていません。私は、これらを求めて2度裁判を起こしました。
 
 しかし、裁判所は『記者席の用意や資料提供は、裁判所の義務ではなく便宜供与である。誰に対して便宜を供与するかは裁判所の自由だ』との判決を下しました。

 要は、『あなたも便宜供与を受けたかったら、そういう気にさせる報道をしなさい』ということです」

 寺澤氏は、記者クラブは「広報部門」と指摘したが、そればかりか、市民の批判から権力を守る“防護壁”として機能しているのだ。
●特定秘密保護法の差し止め訴訟

「警察腐敗の追及」「記者クラブ批判」に続いて、「世界の情報ヒーロー100人」に寺澤氏が選ばれたもう1つの大きな理由は、昨年12月に成立した特定秘密保護法の違憲確認と施行差し止めを求める訴訟を提起したことにある。

 寺澤氏らの呼びかけにより、43人のフリーランスジャーナリストたちが原告になっている裁判だ。この点について寺澤氏は次のように述べた。

「昨年12月に特定秘密保護法が成立し、今年12月に施行されるといわれています。この法律では、役所が特定秘密と指定した情報について、新聞記者を含むジャーナリストが取材しようとすると、情報提供者を含めて最高懲役10年という重罰が科せられるものです。

 何が秘密かはまったくわからないので、ふつうの取材行為をしていて、突然、警察や検察から秘密保護法違反だと逮捕される危険性があるわけです。つまり、政府や役所の発表のみ報道していれば大丈夫だともいえます。

『取材には配慮する』という一文が入っていることも、実は問題です。その対象となる『取材に従事する者』に、記者会見にも参加できず裁判資料も得られないフリーランスが入らないことは明らかです。

 さらに『著しく不当な方法の取材はダメ』で正当な取材でなければならないという一文についても、正当な取材とは、役所が提供した資料を使ってそのとおりに記事を書くということになります。

 このような法律が施行されてしまうと取材の自由、報道の自由が侵害されるのは明らかだし、とりわけフリーランスは、いつ捕まってもおかしくない」

「これは明白に憲法違反で、差し止めを請求する裁判を今起こさなければならない」として、3月28日に東京地裁に提起した。

 この裁判の見通しはどうか。

「日本では、“この法律は憲法違反だから差し止めろ”と要求する裁判は認められていません。秘密保護法違反で逮捕された人が、『秘密保護法は憲法違反だから、私は無罪です』と主張して初めて判断してあげましょう、というのが最高裁判所の姿勢だからです」

「世界の情報ヒーロー100人」に日本のジャーナリストが選ばれたことは、そのまま現在の日本が、いかに報道の自由・言論表現の自由の危機にあるかを表しているといえるだろう。

 原告団は、6月25日11時開廷の東京地裁803号法廷・第1回口頭弁論に1万人傍聴(法廷の傍聴席は約40席)を呼び掛けてキャンペーンを実施している。

ライター

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Commented by amenbou at 2015-05-14 14:21
22時~6時、完全白河夜船。今朝は風呂で村上龍の「賢者は幸福ではなく信頼を選ぶ。」(KKベストセラーズ)を読む。彼は稼いでいるので、愛車はフェラーリで、定宿は新宿パークハイアットだ。フェラーリには一度だけ乗ったことがある。友人の放送作家が原宿駅まで迎えに来てくれ、彼の事務所まで走ったが地べたを這う感じで路面の凸凹の振動が内蔵に響いて物凄く乗り心地が悪かった。車高が低いだけあってコーナーなどはいとも簡単に抜ける。彼が関西に来たとき、帰りの中央道を東京まで3時間で疾走したそうだ。(つづく)
Commented by amenbou at 2015-05-14 14:22
村上龍の定宿である新宿パークハイアットには一度だけ行ったことがある。在日コリアン作家の出版記念パーティーだった。エレベーターを待っていたらイチローと遭遇した。豪勢なパーティーだったので、飲みまくり食いまくった。とくにタイヤみたいなでかいチーズを半分に割って、ガスバーナーで溶かしリゾットの上にかけてくれるラクレットに並んでいるとすぐ後ろがフジテレビの女子アナだった。それを食べながら窓外を見ると、下に新宿中央公園のブルーシートがたくさん見えた。村上龍も豪勢な部屋から下界のブルーシートを眺めながら執筆しているのだなと思った。(つづく)
Commented by amenbou at 2015-05-14 14:22
村上龍の『賢者は幸福ではなく信頼を選ぶ』で納得したのは第1章の「寂しい人ほど笑いたがる」だ。焼き肉レストランで若者グループがひっきりなしに大声で笑うのだという。なのに帰る際には哀れでみておれないくらいに寂しそうな表情になる。定宿(新宿パークハイアット)のメインバーでもおじさんたちの集団が若者たちと同じように爆発的な笑い声を響かせるのだという。たしかに人間は集団になるとテンションが上がるわけだ。「バカみたいに大声で話し、笑い合う人々を見るたびに、きっと辛い人生を送っているんだろうなと思う」と記している。(つづく)
Commented by amenbou at 2015-05-14 14:23
村上龍はさすがにラストでピシャリと指摘する。
<リスクが極めて高いと思うのは、いまだに日本政府と大手メディアが「アメリカ追従」を外交の基本としていることだ。アメリカの覇権は目に見えて弱まり、中国の影響力が増し、EUは独自の路線を歩みはじめていて、世界は多極化に向かっているように見える。日本の「アメリカ追従」には、さらにねじれた倒錯が潜んでいる。それは「アメリカ追従」を信望しているかに見える保守派の人々の本質が「ナショナリスト」寄りということだ。本来アメリカの価値観から遠い人たちが、「中国はもっと嫌いだから」ということで、自身の思いに反して外交の軸を決めてしまっている>
つまり、安倍一味による一連の策謀を指している。(つづく)
Commented by amenbou at 2015-05-14 14:23
アジアの象徴である中国と欧米のシンボルであるアメリカ。この国の人々は欧米帝国主義の植民地に喘ぐ中国に脱亜入欧を旗印にその戦列に加わった。「アメリカには負けたがアジアには負けていない」というのが、この国での大方の考え方である。だから広島・長崎の原爆投下という人種差別に基づくジェノサイドには異議をとなえず、従軍慰安婦は軍が関与しなかった、南京虐殺はもっと少なかったと欧米と同様の開き直りをする。戦後70年のいま平和と人権の憲法を「アメリカに押しつけられた」として倒錯した思考で、為政者とマスコミどもを再び免罪するという愚かな選択をしようとしている。
Commented by amenbou at 2015-05-14 14:24
ぼくは欧米の文化が嫌いではない。むしろアジアのそれよりはいいとさえ思っている。映画にしろ、音楽にしろアーチストは体制批判を堂々と展開したりする。ところがこの国を含めアジアの各地は体制批判をすると孤立させられることを恐れ、皆がみな口を噤むのだ。作家の五木寛之さんやなかにし礼さんの国家に棄てられ、メディアに欺かれた体験を思い返さなければならない。
Commented by amenbou at 2015-05-14 14:25
今から30年ほど前、首長、共産(いつものように唯我独尊で中国共産党と喧嘩していた)を除く自民、社会、公明、民社、無所属といった全会派の議員たちと一緒に訪中した。目的は地元で日中友好協会を立ち上げることだった。毛沢東が亡くなり華国峰が主席をしていた時代だ。だから民衆はまだ人民服と赤い星が付いた人民帽を被っていた。通貨も外国人だけが使う兌換券で、もっぱら高い友誼商店で買い物をさせられた。上海~北京を訪れた際に社会党のくせに「10年は遅れとる!」という“遅れた頭”の議員に怒りを覚えた。まわりは皆この議員と同じような考えの人ばかりだった。日本はアメリカの次に二番目というのが自慢だったのだ。
by amenbou | 2015-05-14 00:00 | ニュース・メディア・映画 | Trackback | Comments(7)

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